前回、ブログに書いた直後に、息子くんが学校の耳鼻科検診で引っかかり、耳鼻科に行くことになりましたので、まぁ念のため私も診察してもらいました。
すると、突発性難聴で間違いないのですが、検査の結果3つほどひっかかってしまい
①一番高音は、昔から聴力が落ちていたことがわかりました。
②突発性難聴の低音、メニエール病の疑い
③聴神経腫瘍の疑い
ありゃありゃ…
腫瘍って聞くとやっぱり怖いですね
そこから大きい病院で、色々検査しまくりました。
人生初MRIや、内耳の検査など。
結果としては、腫瘍はなく、一安心でした。
耳鳴りや、たまにある、耳閉感は、しばらくお付き合いが必要な病気なので、受け入れつつ過ごしていきます。
今回病気を経験してたくさんのことを学ばさせていただきました。
まずは耳の病気の難しさ。
告白?してから、たくさんの方から、私もです。私の母も。○○さんも。カフェで喋ってたら、居合わせた他のお客さんに、私も数年前に。って。
そんな身近な病気だったんだって。
そして、この辛さは、見た目では一切わからないから、理解してもらいにくいこと。
首から下は至って元気ですから。
そして、原因もわからなければ、治療法も確立されておらず、効果があった薬を投与して、合えば楽になるし、合わなければ薬をかえてみるって感じです。
あっ。たくさん聞かれました。
ストレスは?って![{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/oo/oooo123/95299.gif}](data:image/gif;base64,R0lGODlhEAAQAPEAAP///gBm/5kAM5nM/yH5BAUAAAAALAAAAAAQABAAAAIkhI+pC8EPkUMi1VUvyGbGr3iGQJaauFndIJrlijIBCzb1jScFADs=)
もちろんストレスはない方がいいし、病気もしない方がいい。
でも、どちらも共存するものだと。
この突発性難聴は誰にでも突然おこる病気です。
重症の場合は聴力を失ってしまった方もいらっしゃいます。
発症から2週間以内にステロイドの点滴治療を開始された方には回復が期待されます。
1度落ちた聴力は1ヶ月すぎると戻りにくいそうです。
大きな声では言えませんが、私はステロイド大量投与、一週間入院と知って、あえて病院にはいきませんでした。
それには、日常生活には支障がない程度の軽い難聴だったのもあります。
完全に片方の耳の聞こえが非常に悪ければ、すぐに行っていたでしょう。
これは、自己責任です。
実際、体験談で、片耳がほとんど聞こえなくなり、2~3日で戻るだろう。仕事が忙しいから落ち着いたら。って3週間過ぎて病院へ。
ステロイド投与するも、回復せず、聴力を失われたかたもいらっしゃいました。
いつもブログを見ていただいている方。
たまたまブログにこられた方。
同じように突発性難聴を検索されてこられた方。
この体験談を見ていただき、もしも、自身が患ったとき、身近な方が患ったとき。
できるだけ早く病院に行かれることを覚えておいていただきたいなと思います。
私も自分で選択しましたが、とりあえず病院に行って、治療方針を選択するほうが良かったなと思います結局病院にいってますからね![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
聴神経腫瘍についても、検査して、何もなかったっていう安心をいただけたので、検査して良かったです。
そして、今回お世話になった病院で出会った方たちはとてもプロ意識の高い方たちがおおくて、接してて気持ちよかったですどうも病院は上からなかんじで、苦手だったので。
余談ですが、今の薬局では至れり尽くせり。
入るやいなや、サポートしてくれる方がいて。銀行のフロアに居てはるスタッフさんみたいな方が。
その方が素晴らしい接客マナーで。
そして。
お茶やコーヒーのサービス。
すごいですね![](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)