どこでも売っている商品の価値を高めて販売する方法 | 売込みしないで油外が飛ぶように売れていく~ガソリンスタンド専門コンサルの日記~

売込みしないで油外が飛ぶように売れていく~ガソリンスタンド専門コンサルの日記~

「今日だってなかなか油外獲得できなかったし…」と嘆いていませんか。「こうしたら●●商品売れやすくなるよ」または「こうしたらお客様から油外お願いされるようになるよ」
あなたから"商品を購入したい”とお客様に頼まれる方法をこっそり教えます。




売込みしないで油外が飛ぶように売れていく~ガソリンスタンド専門コンサルの日記~

 ※今までの集客って意味あるのかな。。。




オイルの数量が伸びない。
洗車の数字が伸びない。



色々と悩みがあるかと思います。
売上げ拡大のキッカケになればと良いなと思い、
今日はこんな内容にしました。



前回、携帯電話販売店のチラシを紹介しましたが
覚えていますか?今日はそのチラシについて話して行きます。


覚えて無い方のために、


売込みしないで油外が飛ぶように売れていく~ガソリンスタンド専門コンサルの日記~




  新規客は0円とか。
  今なら抽選会でこんな物が当たります。



という内容のものでした。
ちなみに、このチラシを見て
「変えたいな~」という気持ちが、
僕は起きなかった。



ブログを見ている方の、ほとんどが
「これは変えないと損でしょ!?」
と必要に迫られた方はいないんじゃないかな?



まず、知って欲しいんですが。
購買というのは、絶対的な価値(金額)を
消費者が感じる価値が勝ったとき起きます。



その消費者が感じる価値を高めないといけないのですが、
新規客なら0円とか抽選をしますとかは、
何処のお店でもしているイメージがあるので、
あまり効果がないのかな、と思う。



だったら、お店独自の観点から色々な切り口で、
消費者が感じる携帯への価値観を高めてあげればいい。



例えば、ターゲットを絞って
広告の内容を少し変えてみるとか。
 ※これが普通なんですがね。



僕が思うに、新規客は0円とか抽選会と大々的にお金をかけてするなら、
もっとお客が「変えたい!」と思うような、仕掛けを作ったら良い。
じゃないと、企画倒れになるでしょ。


それで良いのなら、良いんですが・・・今、販促費がかけれないお店が
増えている中でお金を使うのだったら、しっかり結果は求められる。




上司から、うるさいですよね(笑)




なので、0円とか抽選会というオプションの付加価値を
もっともっと高めてあげる。





実は、そんな広告の内容を僕なりに作ってみました。



チラシも良いですが、POPにも
こんな感じのものを書いたら、お客さんも違った視点で
携帯を見るんじゃないかな。


そして、文章を見て必要がある人は行動を起こす
そんな内容になっています。


では、どうぞ↓↓



=====ここから=====



「昼ご飯を一人で食べるのは嫌!
 新生活で新しい仲間をたくさん作りたい」



そんな思いがある場合、オススメの携帯があります。
新しい仲間が増え、今いる仲間ともっと絆が深まる。
そう。人間関係が築ける携帯なんです。




「そんな携帯なんてない!」




と思うかもしれません。
思うかもしれませんが、その気持ちを抑えて
まずは、こちらをご覧下さい。


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主人公S子。18歳。



桜が満開。
上着を脱いでしまうくらい暖かい、
そんな昼休みの時の話。




S子:『それ私も欲しい~』


昨日、A子が購入した服についつい叫んでしまったS子。


友達B子:『そうそう。昨日、一緒に買物行ってさぁ』
友達A子:『この服カワイイでしょ』



昼ご飯を食べながら、
スマートフォンを片手に、昨日B子とA子が買い物に行った時の
話を聞いている。何やらお気に入りの服を見つけたらしい。

その話を聞いて、S子も「私も欲しいな~」と思った。




1週間後。




B子:「A子~昨日、買った服可愛いね~」
C子:「アレかわいいね!」


A子を囲って何やら話している。
S子には、皆が何を話しているのか分からない。。。


S子:「何?どうしたの?」


B子:「あっそうか。S子はスマートフォンもってなかったよね」
A子:「昨日、LINEで買った服載せて皆で話してたんだ」



LINE?
何それ?と思いながら、いつも学校や放課後もちょくちょく
遊んでいるのに、仲間外れになったきがした。


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『尾木ママ』こと尾木直樹教育評論家が『ホンマでっかTV』で
発言した言葉が僕の中では頭から離れない。


今、仲間作りに大きな変化が出てきているからです。


例えば、4月と言えば新生活。
新しい学校で、初めて会う人たちとこれから一緒に生活していく。



不安もあるでしょう。
新しい仲間ができるかと、落ちつかない日々を過ごしているでしょう。



今までは、入学式を終え、
新しい教室に行き、隣の席の人とまずは話したり、
同じクラスの子と話しながら、少しずつ仲間を増やして行った。



しかし、今は全てネットで行っているのです。



しかも、入学する前からある程度の人間関係がネット上でできていると
尾木ママは言っています。
 ※mixiで自分の興味のあるコミュニティで仲良くなった人とか。 
  フェイスブックとか。


なので、入学式から「新しい友達を捜そう!」とみんなが思っているかと
言えば、そうではないのです。




あなたは、この事実知っていましたか?



 

例えば、先ほどの「LINE」というアプリ。
これは、チャットのようにコメントをお互いが書き合い
タイムリーな会話がネット上で、できる。


しかも、複数人で。


または写真を撮って、そのまま難しい操作なしで友達に送れる。


さっきの会話がそれです。
今、目の前に起こった出来事をタイムリーに伝えたり、
受け取ったりすることで、会って話しているように感じられる。


メールは、撮った写真をファイルから探して、
添付して、文章書いて、送信完了をまって。
と手軽そうで作業することが多いんです。


でもね、このLIENはワンクリックで送信可能で、
本当に会話をしているかのよう。



「ポーン」



届いたときの着信音です。
この音が鳴り止まなくなります(笑)


学校にいなくても、一緒に遊んでなくても常に友達と共有できるし、
大切な人と「繋がってるんだ~」と想えるようになります。


そして、どんどん仲が良くなっていく。


「LINE」本当におすすめですし、
スマートフォンに変えれば、もっと違った形で
友達と仲良くなるアプリがいっぱいあります。


それは、実際あなたが変えてみて
確かめてください。



もちろん、仲間作りなんて・・・と思っているなのなら
今使っている携帯でも事足りるかもしれませんが、


あなたが、もっと友達と仲良くなりたい。
新しい人たちと出会い交流したい。


と言う思いがあるのなら、普通の携帯より、
あなたはスマートフォンを使うべきです。


スマートフォンはあなたに新しい可能性をもたらします。
携帯には無い機能を使えば、今よりももっともっと違ったジャンルの仲間も増え、



または、“あなたの趣向に会った仲間も作る機会が広がります”




同じ校内でも、ネットを通じて知り合う人も増えるでしょう。
同じ趣味の話でワイワイ盛り上がりながら昼ご飯も楽しむことができます。


どんなときでも、ネット上で共有できる。
スマートフォンに変えることによって、
あなたの周りは大切な友達でいっぱいになります。



もうすぐ、4月ということで、
万全な体制で楽しい生活をスタートできます。



楽しい新生活を送りたい方は、
どうぞ、コチラからお申し込みください。



<URL>




そして。




今なら新規のお客様は0円。
または、購入された方には豪華賞品が当たる
抽選会を行っております。



詳しくはコチラに書いておきました。



<URL>



=====ここまで=====



作ってみました。
ターゲットを絞って、スマートフォンを変えたら
こんな世界、こんな悩みが解決できますよと訴えかけたものに
してみました。



ただただ、新規客は0円ですよ。
抽選会してますよ。
と言うだけより、そのオプションの価値は高まっているんじゃないかな。




消費者が購買に至るのには、
絶対的な価値(金額)を消費者が感じている価値観が
越えたときに起きます。



消費者が感じる価値観といのは、
その商品を使った時に「こんな素晴らしい体験ができる」
「あんな素晴らしい体験できる」と感じることです。



絶対的な価値を超えたとき、購入に至る。



価値を超えるには、いくら写真を見せても感情は動きません。
しっかり、この商品の使ったときをイメージさせてあげること、
そのためには文章で伝えることが一番です。



例えば、デパートを歩いていると、
たくさんの商品が目に入ってきますよね。
その中で、



  「これは何に使うのか?」とか。
  「これを使ったらどんなことが体験できるのか」とか。



手に取っても商品の価値が分からないと思う。僕もそうです。
一言、これを使うとこんな体験ができます。悩みが解決します。
と書いてあると「あぁ~そうなんだ。欲しい」となるでしょ。



商品をただ棚に並べているだけでは、
よっぽど、その商品を探してて見つけたお客しか
商品を使ったときの体験、価値と言うのを見いだせない。



それでは商売にならないし、みすみすお客を他店に渡しているのと同じ。
だから、知らない方でも手にとり、レジに持って行ってくれるには、
文章で伝えてあげるのが一番です。



そして、価値は、お客の層によって違ってきます。
例えば、アンパンマンのぬいぐるみを販売するときに、
我が子にあげるのか、それとも、おじいちゃんが孫にあげるのかで
その人が感じる、反応する価値は全く違ってきます。



文章が違ってくると言うことです。



なので、ターゲットが誰なのかを明確にしないと
誰もに響かない、自己満足のものしかできなくなります。





エンジンオイルも洗車も
誰をターゲットにしているのか?



そして、そのターゲットの心に響く文章は
何なのか?



をしっかり把握した上でチラシや企画を
今後してほしいなと思います。



ターゲットを絞ろうと思った場合は、
コチラをクリックしてください。