そんな賞があったら受賞したいくらい
1個もスムーズにいかないじゃん
昨日、雇用主の電話番号を聞いて直接対決、まにぴと雇用契約書結んでないわ、年末調整してないわ、確定申告の説明も何もしてないわで、まさか市役所から課税証明書が取得できないと連絡が入るなんて思いもしなかった。
過去遡って1回も税金払ってなかったって、そんな事あり得るん?!
酷すぎ。
遡って修正申告した場合、課税証明書が取得できるまでに3ヶ月かかるんだって。
でも、幸いにも、事情を知った担当さんが行政書士に相談してみてはどうかと言ってくれたので、早速TELするも繋がらず。
まにぴに聞いたら給与明細から税金は数千円毎月天引きされてた筈だと。しかし給与明細は全部捨ててしまい、給与も今時現金支給だったとの事。
雇用主に聞いた所、恐らくそれは光熱費だとの事。
まにぴが寮を退去した後ポストに税金滞納の紙が入ってたからどうしようかなと思ったそうだ。
え、、呑気過ぎないか?
年末調整してないのも確定申告の講習も会社の義務じゃないん??
外国人だから雇用契約書結ばなくていっか。は、流石にヤバイ。
しばらくして行政書士から電話があり、事情を説明すると、源泉徴収票を送ってもらうという方法に切り替えようと、冷静に作戦変更してくれた。
始めて先生の存在がありがてぇと思った。
雇用主も最初は戸惑っていたが、段々と現状を受け入れ始めたのか、源泉徴収票を送るレターパック代も払わなくて良いと言ってくれた。
しかし1点、まにぴは1年後に日本に戻ってくると約束したのか、雇用主もすっかりポストを作って待っていた様だけど、私の家から遠いと入管の審査が降りないかもと言うと、取り乱した様子だった。
単身赴任でできないのか?と言われたので、行政書士に聞いてみないと分からないと申し上げた。
その後行政書士は、本人は戻るつもりだけどまだ分からないと濁した方が良いとアドバイスしてくれた。
源泉徴収票を出してくれないと困る為、そう言った後では何とでも言い訳できるから大丈夫だと、ビジネスマンの冷たい横顔をチラつかせた。
一応行政書士にも妊娠報告をすると、以外にも、
「おめでとうございます!!㊗️🥳🥳🥳👏👏👏」
と、電話の向こうで力強く拍手する音が響いていた。
何度か↑これを言われ、朝から緊迫していただけに、だいぶ拍子抜けしてしまった感はあった😅
ひとまずまにぴに事の顛末の全てを報告すると、本当に申し訳なさそうにしていた。
まにぴが来た後で追徴課税か延滞税か、その義務がどうなるのか先が恐ろし過ぎるけど、ひとまずは蛇行しながらも何とか一つのゴールを目指して歩んでる感じはする。
玩具の人生ゲームみたいだと思った。マジで何があるかどんな目に遭うかは明日にならないと分からない。
ここ最近ピンチ多すぎじゃないかな。
配偶者ビザってこんなに大変なんだねー(白目)