今日は朝から取引先の葬儀に参列し、その足で電車に乗ってまにぴの友達の紹介の行政書士の事務所へ。

考えてみれば朝から一日中冠婚葬祭に携わる日だった〜。

行政書士の先生は40代後半〜50代前半位に見えた。

学生の頃からイベント会社などを幾つか経営しているのだそう。

どれが本業ですか?と聞いたら全部本業です😅と言われた。


事前に、宿題として、まにぴとのLINEのやり取りやらデートの証拠写真やらを印刷して出して来て下さい、と言われていたので、昨日半日かけてあれこれ試行錯誤しながら気合入れて、選びに選び抜いたまにぴとのツーショット写真達(詐欺と疑われない様に、なるべくラブラブっぽい奴)のダイジェストをコンビニでカラー印刷したものと、同じくLINEのやり取りのスクリーンショットをA3拡大カラー印刷したものを(23枚)先生に提出した。


(※ハートマーク♥たっぷりのまにぴとのラブラブLINEを印刷したクソデカ資料)→ 📃📃📃((⊂( ・´ー・`)パサッ



先生「え、、こんなにあるんですか?(絶句)」

私「これでも、全体のやり取りから大事な部分を抜粋したんです…」

「…あのですね、基本的に提出する書類というのは、A4なんですよ…」

私「え?!そうなんですか?😅A4印刷したらスクリーンショットの文字が小さくて絶対見えないと思いましてA3で大きくプリントしちゃいました😅」

先生「えっと、しかも、このやり取りって英語ですよね😅あの、これ、全部翻訳が必要なんですよね😅」



"…翻訳が必要なんですよね(??)( •́ω•̀ )?"



"翻訳が必要なんですよね(????)( •́ω•̀ ;)?"



"翻訳が必要なんですよね(??????)(ಠωಠ;)?"



※ ↑脳内リピート



先生「枚数あると翻訳大変ですよね〜💦最初の方と、結婚するまでの経緯が分かる部分と、後は重要な部分だけでいいと思いますよ😅」

私「上から下まで全部翻訳必要ですか?このルー大柴語で会話してる会話中の一単語までも?(ಠωಠ)」

先生「流石にairportだけとかだけなら要らないかもしれませんが。。でも基本は、発言者で左右に分けて段も同じに、この通りに訳して下さい。後、なるべくこの書類のやり取り部分は僕は見ないようにしますからね😅💦」

私「こうして拡大印刷📃で堂々と人様に晒している上に、過去の恥ずかしいやり取りを自分で日本語で改めて書き出していかなきゃならないのがめちゃくちゃ恥ずかしいんですが…(拷問か?)」

先生「…向こうは毎日見てますので、慣れているし気にしてないと思いますよ😒」


私「⁝(  ‘ᾥ’  )⁝」


そんなこんなで先生と打合せを終えて、早速帰りの電車の中でまにぴにLINEで報告した。↓↓



"先生は後で、私のメールに必要書類を書いて送ってくれるようだよ。

それが分かったらあなたにお伝えします。

先生が今日私に言っていた、ビザ取得の為の問題点の一つとして、私達が一緒に日本で生活するにあたり、私達家族が暮らしていくのに十分な収入源が確保できるかどうか、という部分を審査されるようです。

その為に、前年度の課税証明書と納税証明書を、私は私の会社に、まにぴはまにぴの会社に、それぞれ取り寄せなくてはいけないんです。

まにぴの課税証明書は私が代理で取り寄せなくてはなりませんが、取り寄せる為に委任状を、まにぴの直筆サインと印鑑を押した状態で返送してもらわないといけないようです。

それから、まにぴの預金残高を確認する為の通帳のコピー(複数持っている場合は、できるだけ全部の通帳のコピー)が欲しいそうです。

また、日本で銀行の口座開設する時に使用した、まにぴの印鑑があるはずだと先生が言っていました。

後、配偶者ビザというのは、大体最初は1年分しか交付してもらえないのだそうです。

しかも、私の住所とまにぴが元いた住所や職場は遠いので、前の職場にいきなり戻れたとしても、1年目の(最初の)ビザ更新時以降にもそこで仕事を続けてしまった場合、ビザが更新出来ない可能性が高いそうです。

だから、先生が言うには、日本に来る前から私の自宅の近隣で仕事を見つけて雇用契約書を結ぶか、もしくは日本に来て前の職場の仕事をしている1年間の間に、同じく近い所で仕事を探して雇用契約書を結ぶ、という方が、配偶者ビザの取得やビザを更新するのに有利だそうです。"


まにぴ↓↓


"近くでは新しい仕事を探してみますが、まず仕事を見つけるためにはビザが必要です。

また、配偶者ビザで日本に来たら、必ず仕事を見つけます。

ビザを取らないと日本で仕事を見つけることは不可能です。

私がインドから日本に就職した場合、それは配偶者ビザではなく会社ビザと呼ばれます"


私↓↓


"私は、先生が今日私に言った事の100%が真実だとは思っていません。

何故なら、先生は、日本にいなくてもメールとオンラインだけで仕事の面接を受け仕事を探す事は可能だと私に言いました。

後、仕事の事なんだけど、まにぴは今は考えたくないかもしれないけど、ごめんね、こんな事を話してしまって。"


それからぱったり返事が来なくなった。


家に帰る前に早速先生からショートメールが来ていて、課税証明書や納税証明書を取り寄せる為の委任状等の書類をレターパックで自宅に送りました、との事。

仕事が早いと言うべきか、さっき渡してくれれば良かったじゃん、と言うべきか?😅


とりあえずできる事を一つずつ熟していくしかないんだけど、英語が苦手な上に字も汚いし文字書くのが嫌いだから、例の翻訳作業を目の前に、既に敵前逃亡したい気分 ≡\( ˙꒳˙)/ !!


吐き気がするぞい ≡\( ˙꒳˙)/!!