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TB5311、コロンビアンブレックファーストチャイ。
モスリンコットンのティーバッグ初めてなんです。古き良き時代のヨーロッパやアメリカを想像します。
マリアージュフレールの店舗は珍しい茶がいっぱいありました。
最初に目についたTB5311。
コーヒー豆ブレンドの紅茶なんて、どんなんだろー。興味津々です。
開封したらほろ苦と甘さが混ざった香り。
極小茶殻かコーヒー豆のかけらか、黒い胡椒みたいな粒がはみ出ます。
スパイスがほどよく香ります。
カカオ豆も入ってるんですね。
チョコレートの甘い香りにも思えてくる。
コロンビアから届いた宝箱の中には金貨の袋がぎっしり。
そんなビジュアル(妄想)をしばらく楽しみました。
チャイなので、一応鍋で牛乳温めて作りました。
先に熱湯にティーバッグ浸して茶葉は開かせておきます。
チャイ作るの慣れてなくてドギマギ。
薄い色。
ティーバッグもう一つ追加したらよかったのかも。
砂糖入れない派なのでチャイ本来の甘みあるおいしさとは微妙に感想が異なる点、ご了承ください。
紅茶なのでコーヒーのような強い焙煎した香りはしませんが、普通に飲むチャイよりもキリっとした感じがある。
飲み込むと鼻腔にスパイスの香りが来て、後味にカカオのほろ苦が残ります。
香りグラデーションが効いてますね。
コロンビアって、コーヒーが有名。
コーヒーほどじゃないけどカカオも、
それよりさらに少ないけど紅茶も生産してる国。
なんかコロンビアすごい
コロンビアンブレックファーストチャイは、
全部コロンビア産かどうかは不明ですが(紅茶はコロンビア産)、
間違いなくコロンビアという国の魅力が詰まってます