太陽は動かない 吉田修一サイゴンの病院で射殺事件が起こる中国マネーを背景に世界に進出する中国企業中国政府に反発するウイグル過激派によるテロ計画など今の世界情勢が生々しく描かれる中、新油田開発の利権争いから次世代太陽光発電とストーリーは目まぐるしく展開していく産業スパイである鷹野一彦の情報戦非情な一面を持ちながらも部下を守る優しさ危機一髪のアクションシーンやどんでん返しもあり満足の一冊です