翔ぶ少女 原田マハ | アタローの読書

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急に真夏みたいな暑さになりましたね


皆さん体調管理はしっかりしてくださいね!



原田マハさんの『翔ぶ少女』を読みました本




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神戸市長田区でパン屋を営んでいた一家は地震によって父と母を喪う



残された長男の逸騎、妹の丹華(ニケ)、末妹の燦空(サンク)の兄妹



しかしニケは足に傷を負って動けない、そんな3人を救ってくれたのが、自分の目の前で妻を亡くした心療内科医の佐元良先生(さもとら)ゼロ先生



両親を亡くし身寄りのない兄妹をゼロ先生は養子として育てていく



ニケは不自由な兄のせいで上手く人と交われないが先生について被災者支援をする



そこで出会った1人の少年に心ときめき少女として成長する



だがある日自分の身体に異変を感じ、少年の事を思うほど背中に強い痛みを感じていく



遂に肉を破り翼となってニケを驚かせる



誰にも知られてはいけない、しかしその翼はすぐに落ちてしまう



不思議な経験から何年かしてゼロ先生が持病の心臓病で倒れてしまう



必死に先生を助けようとするニケたち兄妹、その時またニケの背中には翼が



両親の死という悲しみを乗り越え人を愛する気持ちに目覚めたニケは自身の翼で翔ぶことを知る



阪神淡路大震災を題材に震災から復興、そして少女の成長と家族の再生が見事に描かれていた