さよならドビュッシー前奏曲(プレリュード)要介護探偵の事件簿で、さよならドビュッシーを読まずに先に読んでしまいました。
さよならドビュッシーの玄太郎おじいちゃんが主人公になって大活躍

脳梗塞で倒れ、「要介護」認定を受けたあと、車椅子で精力的に会社を切り盛りする玄太郎。
ある日、彼の手掛けた物件から、死体が発見される。完全密室での殺人。
警察が頼りにならないと感じた玄太郎は、介護者のみち子を巻き込んで犯人探しに乗り出す…
「要介護探偵の冒険」など、5つの難事件に挑む連作短編ミステリー。
不動産会社、香月地所代表取締役 香月玄太郎は、ある日脳梗塞で倒れてしまい無事手術も成功するのですが、下半身に障害が残り、要介護の認定を受けます。
車椅子を操り介護者のみち子さんを巻き込みながら、事件を解決していくのです。
玄太郎は頭の回転も良く、度胸とバイタリティとで、挑んでゆく姿が素晴らしいのと、横暴で自分勝手で口も達者のように見えるのですが、弱い立場の人を守る正義感に爽快感すら感じてしまいました。
さよならドビュッシーの、岬洋介が、最後の短編で出てくるのですが、鮮やかな事件解決までしてしまうのが、何とも素晴らしいです

続編ができれば、いいなぁと思っています(^O^)