みなさま、こんにちは
わたしが、風流師匠です
今まで私は、100年後の未来の子供たちが夢や希望が持てる社会つくりの観点から、私の考えを説明してきました
この取り組みから、私が説明したことは、何が正しく、何が正しくないのか、そして私と価値観が共有できるコミュニュティ-をつくるために、私が集めたい人間性と、私が排除したい人間性の説明です
では、本日からは、別の観点から私の取り組みを説明することで、私の具体的な取り組みなどを説明しようと思います
別の観点
私が目指すのは、古き良き日本文化の中興です
古き良き日本文化、それは自律した精神文化
すなわち!「 恥の意識 」の復活です
本日は、どうやって恥の意識を復活させるのか?その考えを説明する前に、恥の意識とは何かを詳しく考察しましょう
恥の意識の根本にあるのは、
自分の得になることよりも、人の迷惑になる行動を慎むこと
この恥の意識は、長い年月を積み重ねて育まれた日本独自の文化です
例えば、江戸時代
江戸時代には、士農工商と言う厳しい身便制度がありました
特権階級の武士
武士は食わねど高楊枝
たとえ貧しい境遇にあっても、貧しさを表に出さず気位を高く持って生きるべきだということ。また、やせ我慢することのたとえ
人々を支配する武士は、戦時は戦闘員ですが、太平の世では政治家であり、官僚であり、警察官などの国家公務員です
庶民の上に立つ武士は、子供の頃から厳しい躾を受け、武士としての誇り高い生き方(目先の得や己の欲よりも、正しいことを優先する意識)を求められます
江戸時代には身分制度はありましたが、金さえ払えば誰でも武士になることは出来たそうです
しかし庶民は、金を払ってまで武士のような窮屈な生き方はしたくないといい、武士になるものは少なかったそうです
それほど、自律した行動を求められた特権階級が日本の武士です
庶民
江戸時代の大半を占めていたのは農民です
農民の暮らしは貧しく、大変なものでした
そのため各農村では、人々が助け合って生活するようになります
その結果、周りの人たちに迷惑をかけない行動が自然と求められる環境となり、自分の得になることよりも、周りの調和を大事にした人間が育つ環境となります
恥の意識
誰もが、目先の得や己の欲を優先したいのは当たり前のことです
しかし、人前で己の得や欲を優先する行動は恥ずかしいと言う意識があれば、人は自分の言動を慎みます
お金に価値を求めた社会では、目先の金や己の欲を優先することに羞恥心はありません
そのため、人々は常に自分が得になることを考えるようになります
目先の金を優先する人間は恥ずかしいと言う意識があれば、人は目先の金を追わないで、自分が得になる方法を考えます
己の欲を優先する人間は恥ずかしいと言う意識があれば、人は己の欲望を満たすこと以外で自分が夢中になれるモノを見つけるようになります
独創性
この思考がクリエイティブであり、独創性(個性)になります
そして、この独創性(個性)が、産業を豊かなモノへと成長させ、文明的な社会を築く根本になります
風流師匠の哲学
私は、人が目先の金や己の欲を優先することが悪いことだとは思いません
ただ、社会を豊かにし、目先の金よりも大事な価値を知る人が損をしない社会をつくるには、目先の金や己の欲を重視する人間と、目先の金や己の欲よりも
大事な価値を優先する人の住み分けが必要だと考えます
このような社会にするために、どうしたら良いのか?それが風流師匠が説明する具体的な取り組みです
では次回は、この取り組みを説明する前に、もう少し「 恥の意識 」を考察します