共働の場
今日は色々とたてこんで、ゆっくり共同と共働の差異について述べている時間がありません。しかし、私はすでに「新しき村は共同体にあらず!」他でその差異については触れており、私の基本的な論理は御理解戴いているものと思います。勿論、その論理は未だ充分なものではなく、更なる思耕が必要であることは言うまでもありません。同じようなことばかり繰り返しているように思われるかもしれませんが、もう少しご辛抱下さい。
ただし、そうした理念的な仕事と平行して、やはり具体的な仕事も進めていかなければならぬことを痛感しております。すなわち、「共働の理念」を深めながら、それを具体的に実践していく現場が必要だということです。私は今ある新しき村をそのような現場にする努力を依然として続けているわけですが、それとは別に、全く新しい現場の摸索もそろそろ本格的に始めたいと思っています。
何れにせよ、問題の核心は「共働の場」を求める人々の結集にあります。私は、自分も含めて、「本当に生きること」にギアがなかなか入らない人がたくさんいると思っています。差し当たって、そうした人々が結集する「交流の場」ができれば、と願っています。新しき村を変革するにせよ、全く新しい現場をつくるにせよ、「同志の結集」が第一歩になるでしょう。どうすればそうした場が実現するのか、皆さんの智恵をお貸し下さい。