昨夜の定例会 | 新・ユートピア数歩手前からの便り

昨夜の定例会

新しき村には月2回(15日と月末)の定例会があります。昨夜は、その月末の会が行なわれました。


村では今、井戸を掘って水道料金の支出を抑えようというプロジェクトが始まろうとしています。主にH氏が業者の作成した概要に基いて説明し、皆で色々と話し合った結果、「是非進めよう」という方向で更に検討を重ねることになりました。そして、そろそろ散会しようかという頃、Y氏が突然私の批判を始めたのです。


要するに「日比野は新生会などというわけのわからぬことにかまけて、碌な労働もせず、無駄飯を食らっている」というものでした。Y氏がこのような批判をするのは、これが初めてではないのですが、何故か再び私を攻撃し始めたのです。「能力のないくせに」とか「人格が低い」などと言われ、温厚な私でなければ、殴り合いの喧嘩になっていたでしょう。


それにしても、何故Y氏はかくも私を憎むのか。余程私の主張している「新しき村の生活」が気に入らないのでしょう。彼は基本的に真面目で良い青年であるだけに、残念に思います。


何れにせよ、Y氏の非難にも拘らず、他の村人は同調せず、(自分で言うのもなんですが)「日比野さんは日比野さんなりによくやっている」という意見が相次ぎました。また、私が「もしY氏の指摘が正しければ、私は新しき村の人間として失格であり、村を去るしかない」と発言すると、「日比野さんは自分がこれまで主張してきたことを裏切るのか。新生会の活動は誰も反対していない。日比野さんはそれを実現する義務と責任がある」とも言われました。図らずも、私に対する期待が潜在的にあることを確認した次第です。


一方にY氏のような非難があり、他方に私に対する期待がある、という状況の中で、私の「今後の一歩」に関する悩みは深まるばかりです。