こんにちは
最近よく、昔の私に感謝したくなる衝動に駆られる事が
しばしばあります。
めちゃくちゃ頑張っていたなぁって
しみじみ思い出すのは
すごく苦労して大変だった時期のことです。
自分がなにが好きで嫌いかもわからなかったときなので
がんばってもがんばっても、
いつもなんか苦しかったのに、
動くことを止める勇気もなくて
がむしゃらに生きていた、
という言葉がぴったりの時期です。
当時はデパートでブランドものをよく買っていました。
振り返って思うこと、
その豊かさを全然受け取れていなかったですw
買った喜びは感じても、ほんの束の間のことで、
本当の意味では満たされてなかったんです。
何かから逃げるため、ストレス発散
気を紛らわせるため、ストレス発散
周りにドヤるためw
全部外側に向いた気持ちでお買い物してました。
お買い物だけじゃなく、
もちろん生き方そのものがそうでしたし、
人からどう見られるか？
高価なもの身につけてたほうが素敵にみえるんだよね？とか
自分が心地よいとか好きだから選ぶとは、
どういうこと？？と、いうくらいの
重度の不感症でした。
グランドハイアット20周年のアフタヌーンティーの装飾が可愛いすぎてきゅんきゅんした🩷
だからこそ、
そのころの自分に、
ほんとに、ほんとに頑張ってくれてありがとう
よく頑張ってくれたね。と感謝が込み上げてくるんです。
その時の設定も過去記事に全て
そのまま残っています。
それこそ、当時はすごく嫌だった編集部への配属も
今となっては感謝しかないです。
子供の頃から、
読書感想文を書くことすら苦手で大嫌いだった私。
まさかの編集部になったことで、
矯正的に文章を書くことになりました。
おかげで今となっては、
文章でこうして表現することが
楽しくて大好きになっているんですね。
もう嬉しすぎ、ありがとうです。
あの頃の経験が今になって、響いてきてます。
それもこれも、設定変更と出会ったからです。
あの頃みたいな苦しい
辛い、キツいで、
自分を喜ばせたりはもうしないです。
どっちも全て喜びなんだけど、
であるなら、
嬉しい、楽しい、大好きで喜びたいと
心底思います。
感情は、道具です。
もやもや〜ざわざわ〜ってなにか
感情が湧いたなら、
それを感じて感じて感じて。
ノート書いて書いて書いてしてます。
そして、そこで自分の設定に気がつきます。
その時、
もうね、完全にそれ、やーめた！ってなればやめるし、
わからないならわからないまんま、
こうだったらいい♪となればそうするし、
何にも心配なかったら、
どれ選びたい？と問うと
こっちがいい♡って勝手にわかります。
人間の身体ってほんとに完璧。
こうして感じられる
この肉体に感謝しかないです。
もう、全てに感謝
ありがとう。ありがとう。ありがとう。