夏休みというとワクワクしますが
今年の暑さはただ者じゃない![]()
暑さに強くないので例年スローペース。
今年は、映画三昧の夏休みになりそう。
先週観てきたのが君の名前で僕を呼んで
ラブストーリ的なものを想像してましたが
ちょっと違ってました。
家族が重要なテーマになっているように感じます。
さて、今週もう一本観に行く予定。
程良くクーラーの効いた映画館で
好きな作品を観る!
至福の時間を過ごすのが今年の夏休み。
夏休みスタート!
あなたの夏休みの予定を教えて![]()
昨日の地震本当にびっくりしました。
親戚もいるので心配ですが、無事のようです。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
まだ小学4年生だったんだよね・・
胸が痛いです。
地震に遭われた方が、一日も早く落ち着いた生活が出来ますように。
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七夕のお願いごとは何?![]()
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最近気がつくとサリー・ホーキンス出演の作品を観ている。
パディントンに始まり大好きなシェイプ・オブ・ウォーター
そして観たいな~とずっと想っていた「しあわせの絵の具」
じわじわくる映画で映画館で観てホントよかったなと思う。
以下ネタばれあり
<感想>
作家モード・ルイスの実話を元に描かれている映画。
大自然と動物たちを心の赴くまま描いている
カナダで最も愛されている画家である。
モード(サリー・ホーキンス)の人生を思うと涙が出てくる。
それはけして哀しいからではない。
人が生きていくということの辛さ、厳しさ
でもそれだけではない、生きる喜びがあって
いろんなことで人生は彩られている。
ひとつの色に限られてはいなくて
赤もあれば緑もあるし、白もある。
様々な色で。
両親を早くに亡くして、行き場を探していたモード。
家政婦雇いますの紙切れ一枚握りしめ
やっとたどり着いた小さな家。
そこから出てきたのはエベレット(イーサン・ホーク)
愛想はないし働く気がないなら出てけ!という
ちょっとコワ過ぎな彼。
私だったらトットと逃げ出していただろう。
それでも居場所が欲しい彼女
もう後がないと思うと人間強くなれる。
料理もするわよと自分を売り込む。
そしてエベレットに雇われることになり
荷物といっても、小さなかばん一つだけ持って
それまで世話になった叔母の家を出ていく。
あんな男のところへ行くなんて、一族の恥と叔母はいうが。
1階がリビング兼キッチン
2階にベッドがひとつの小さな家。
一人なら十分だけど、ふたりはちょっとどうよ~だけど。
だっていきなり初対面で一つのベッドに寝るのは・・・
物理的にスペースがないからだけど
それすらも受け入れるしかないモード。
でも不思議と辛さが感じられない
寝るところがあればしあわせってこと
居場所があれば十分なの、彼女は。
ほどなくして彼らは結婚。
ほぼ成り行きみたいな感じだったけれど
少しずつごく自然に、心を通わすふたりだから
ちょっと見ているだけだと、なんで結婚?と思うけれど
実は、雨が地面に染み込むように
モードの気持ちがエベレットの中に沁み渡っていたように感じる。
エベレットは漁をしたり、壊れたものを直したり
出来ることは何でもやって暮らしていた。
モードの作ったシチューを口にして
美味しいと口にはしないけれど
うまいな~という声が聴こえてきそうなエベレットの表情。
演じるイーサン・ホークのちょっとした目の動きは見事。
昼間はモード一人、好きな絵を家の壁や食器
そこら辺に置いてある板きれに描いていた。
ある日避暑に来ていたサンドラが、その絵を一目見て
モードの才能を見出す。
瞬く間に評判を聞き付けた人々が、わんさか訪れるようになる。
なんとあのニクソン大統領からも依頼が届く。
ここからまさかサクセスストーリー?・・ではなく
ふたりはそれまでと変わりなく
電気も水道もない小さな家に暮らし続けていく。
ここがなんだかとってもいい!
ふたりはこの家で、ごく普通の毎日を過ごすことが
幸せなんだろうな~
じわじわくるお話でしょ~
思いっきり感動する出来事が、描かれているわけではなく
決して裕福ではない暮らしの中で、淡々と時が流れていく風景。
しあわせって特別な事じゃないんだもの。
毎日ご飯が食べられて
風が吹く日はしっかり戸締りして
ふたりでくっついて眠る。
朝になれば彼は魚を取りに出かけ
彼女は壁に好きな絵を描きながら
彼のためにスープを作る。
モードは若いころ子供を生んでいて
死んだと聞かされていた。
リウマチを患っていて体が少し不自由だから
周りが勝手に養子に出していた。
彼女が気にしているのでエベレットが必死に調べて
その子が生きている事を知る。
遠くからそっと見つめるんだけど
そのサリー・ホーキンス演じるモードの目がとっても哀しそうで
辛そうで、観ているこちらは泣きます。
ホント、サリーの目の演技には泣かされっぱなし。
リウマチが進行して次第に背中が曲がっていくんだけど
サリーの丸まっていく背中に、時の流れが感じられる。
彼女をややぶっきら棒に、でもあたたかく支え続けるエベレット。

好きな花火は?
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前に観たので、せっかくだから感想を残しておこうと思います。
この映画は、大好きなHEDWIGのジョン・キャメロン・ミチェルの作品。
こちらがへドウィグ♪
こちらがパーティで女の子に話しかけるには
敬愛してやまないJohnの作品
以下感想にはネタばれあります。
<あらすじ>
パンクが好きだけど内気な少年エン。
大きな屋敷で行われている異星人のパーティーに
友人らと偶然にも潜入することになる。
そこで出会った反抗的で瞳の美しい少女ザン。
エンが好きなパンクの話をするうち、ふたりは恋に落ちる。
ザンは遠い惑星へ帰らないと行けないため
ふたりに残された時間は48時間。
大人たちが決めたルールなんてぶち壊せ!
ふたりの恋の行方は・・
そして大切なのは何か。
<感想>
私、異星人たちの踊り?吹き出しそうになりました。
体をくねらせたり、シュシュシュと前を横切ったり
かなりのぶっ飛びぶり。
大好きで偉大なHEDWIGとは違った独特の世界観。
周りは笑いだすこともなく、真面目にご覧の様子でしたが
まさか寝てた(笑)?
ごめんなさい。
途中戸惑ってしまいました。
もちろん、笑いを取るための演出ではなく
地球人とは異なる生物として表現されているのです。
いえいえ、笑いも計算のうちかもね(笑)
Johnお茶目さんだから♥
この異星人はどんどん子どもたちを食べて、人口を減らして
最後には自分を食べすべてを終わらせるという。
リーダーである老女の言葉「戦争、環境破壊。私たちは思いあがって資源を食べ尽くしてしまった」
う~んなるほど、メッセージが込められているんですね。
このぶっ飛んだ感に翻弄されながらも(笑) 最後に泣かされました。
自分の星に帰ってしまったザン。
数年後彼らの子供たちが地球に戻ってくる。
父親である作家エンのサイン会に現れた彼ら
母親の方針でここへ来た、ここでバンドを組むという。
それを聞いて涙ぐむエン。
しっかり涙でthe end の私でした。
あの二コール・キッドマン様もご出演されてます。
パンクバンドの元締めの役ですが
彼女はやはりすごい
映画がぐっと引き締まってみえました。
デッキを肩に担いで威風堂々の彼女
きれいでカッコよくて存在感すごい。
主役のふたり歌がうまくて、ライブのシーンは一緒に歌いたくなります。
Johnも声だけ?出演されていたはず。
後でインタビュー記事をみると、天井を突き抜けたのがJohn(本人談)
残念、全然見えてなかったわ。
ザン演じるエル・ファニングは、調べると
いろんな作品に出演されているのですね。
きれいで意志の強さが表情によく出ていて
素敵な女優さんですね。
Johnのインタビューの中で印象的なのは
パンクとは?と聞かれて
「はみ出し者を受け入れてくれる、僕に欠かせないもの。
パンクは逃避できる場所だった。
ひとつの考えに右に倣えでは魂がやせ細ってしまう。
排他的な今の時代こそ、新しいパンクが必要だ。
パンクは排他的ではなく包括的なものだから
国籍、ジェンダーなど関係ないんだ。
パンクもエイリアンも、正常な世界の異端者みたいなもの。
ザンだけでなく人間は、皆が異質なエイリアンであると思う。」
(プログラムより抜粋させていただきました)
Johnの想いを読んだ時、すべての疑問が解けたような感じがした。
だから思い切り異質なものとして、エイリアンを描いていたんだ。
国籍も、ジェンダーも関係ない、枠なんかいらない。
世界にはいろんな人が暮らしていて
いろんな考え方がある。
それはごくごく自然なことなのに
枠をつけたがる、区別しようとしたり、排除しようとするのは
何の意味も持たないってこと。
私がなんでJohnが好きなのか、再認識できたよ![]()
舞台はロンドン、最後のエンのシーンも
ジョン・レノンを彷彿させていたし
ロンドン行きたい
~ !ってなります。
John また日本に来て下さいね!
舞台観に行きます。