今、デキることを考えながら、両親と会えた時間を大切にしようと思う日々。 | 熱海 看護師もいる介護タクシー 伊豆おはなのブログ

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2013年12月24日 「伊豆おはな」は
介護タクシー等事業を
静岡県熱海市にて開業致しました。

熱海で、ケアタクシー(介護タクシー)に従事しています「熱海・伊豆おはな ナースドライバー 介護ナース  河瀬愛美(あいみぃ)」です。
全国訪問ボランティアナースの会 キャンナスの81カ所目となるキャンナス熱海の代表をしています。


母が先週木曜日の午後、外出先で倒れ、その場にいた方々が救急要請してくださったりして、救急隊が到着して容態を確認してくださったりしたお陰で、入院などにはならず、帰宅。

 救急隊か警察の方がが母が持ち歩いていた手帳から電話をしてくださり、仕事中の父と弟と私のスマホに連絡をくださった時に、私は自分のスマホを仕事中はサイレントにしてるので気付かず。
電話が繋がった弟がやりとりしてくれた。 

夜に電話し、母からいろいろ話を聞く。
 1年半前にも同じ事があり、その時私は翌日に仕事を休ませてもらい弾丸日帰り帰省して、母で一緒に、定期通院している病院に同行し、予約外で診ていただいた。
脳や循環器系の疾患も疑い、採血、MRIや24時間ホルター心電図検査もしていただいたが、今までの経過と大きな変化なし。その後も定期通院して経過を診ていただいている。 

今回は金曜日、土曜日と私はナース同行でストレッチャーの方の院内介助などもあり、すぐには帰省できず、今日の日曜日に日帰りで横浜の実家に帰りました。
 弟は金曜日に行ってくれて、洗濯物を干す時に雨上がりで床が滑りやすく台に上がった時に台が滑り、落ちた話もあり(下にクッションになるものがあり、怪我はなし)、物干し竿を低い位置にしてくれていた。

私もその話を聴いていたので、今日は滑り止めマットを用意し、台の下に敷いてテープで固定し、滑りにくくなったのを確認。 

 そして、もし、また同じような事があって倒れた時に、救急隊の方に情報が伝わりやすくなるように、熱海市の救急かけはし の用紙を参考にして、緊急連絡先や持病、かかりつけ医などが書いた用紙を母に聴きながら作成。 





いつも持ち歩いているポーチに入るような小さなカードケースに、その用紙を入れた封筒と私の名刺も入れた。

何事も起こらないことがいちばんだけど、母と同じような年代の方に比べたら、いろいろ老化は早いと感じているし、持病もあるので、とりあえずお守りになるようにポーチに入れた。 



 その後は、昼に母が作ってくれたシチューを父、母、私で食べながら談笑したり、テレビを観たり。

母だけでなく、父も昨年、腰を負傷しているので、このような時間は大切に感じる。

70年近く生きている両親。
肉体労働の仕事をしているし、無理してきたよね。
 母が作ってくれた焼きおにぎりを持って、熱海に帰ります。 

 今朝のおひさま、きれいでパワフルで大きかったなー








〜お知らせ①〜

ジモトだから知ってる情報がたっぷり、ジモトケーブルテレビ会社、IKC特別編集情報誌「ジモトグルメ熱海•湯河原」が4月1日に発行されました。

熱海•湯河原の情報が盛りだくさん、更には伊東や下田、西伊豆まで、口コミで集めた豊富な情報で、全てのお店に行ってみたくなります。
伊豆おはな は伊豆山地区の紹介ページに掲載されました。また14組のジモト「プレイヤーズ」のうちの一組として、インタビューも掲載していただきました。インタビュー動画(30分程)がQRコードから観れます。
インタビュアーのみゆきさんが、私たちのこの10年分の出来事やエピソードを引き出してくださりました。ありがとうございます!

下記店舗で4月1日から販売されてます。。
・豆州やまきち ラスカ熱海店(熱海市田原本町11-1)
・石垣書店・かもめコインロッカー(熱海市田原本町9-1)
・いわかみ書店(伊東市八幡野1189-20)
*税込価格500円











〜お知らせ②〜
株式会社エラン様が取り組まれている さぽくる(旧キクミミ)というサイトがあり、医療や看護、介護などの相談を受けられたりさまざまな記事が紹介されています。各テーマに沿って、さまざまな場所で働くナースが記事を書いています。私の記事は、5本中の①と②を1/29に掲載していただきました。
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「看護師が体験した熱海土石流災害
③私の経験 中編」



〜伊豆おはな が教育ドキュメンタリー番組で取り上げていただきました〜
番組名「日本のチカラ」。公益財団人 民間放送教育協会に加盟する33局で全国放送され、文部科学省、総務省、中小企業基盤整備機構、JAグループが制作協力している教育ドキュメンタリー番組です。
第357回 伊豆おはな〜家族をつくる介護タクシー〜

〜伊豆おはなからのお知らせ〜
フォトグラファー YUTA さんとのコラボレーション!

伊豆山土石流災害から5ヶ月となる12月3日㈮、静岡県ローカル放送、SBSテレビの夕方の情報番組「ORANGE」の中のコーナー「熱海再生へ」で、岸谷の伊豆おはな ガレージで月に2回開催中の、移動カフェラシクの取り組みが放送されました。
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2022年1月4日㈫静岡県SBSテレビの夕方の情報番組「ORANGE」の中のコーナー「静岡の現場から、」で、伊豆おはなのことを取材していただけました。
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静岡のSBSテレビ Liveという番組の中で、伊豆おはなの取り組みをご紹介していただけました。 
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静岡のSBSテレビ Liveという番組の中でご紹介していただけました。 

静岡のSBSテレビ Liveという番組の中で2023年7月5日㈬に ご紹介していただけました。 
 

2021年の6月に関わらせていただいた、トラベルドクター「たびかな」のプロジェクト。
「24時間テレビ」で中京テレビのエリア内で放送されました。
熱海でのご旅行をご家族でされ、伊豆おはなも関わらせていただけました。
You Tubeで観れます。
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2023年6月21日㈬、熱海新聞に掲載していただきました。
2023年7月19日㈬、熱海新聞に掲載していただきました。
2022年6月1日、静岡新聞朝刊。昨年7月の伊豆山土石流災害から最近までの、当社の取り組みなどを、かなり広い紙面で掲載していただけました。
2022年7月3日、朝日新聞静岡版朝刊に掲載していただいきました。

2023年6月30日(金)、熱海新聞に掲載していただきました。
ブログのテーマ別「災害、復旧、復興、防災関係」に熱海市伊豆山土石流災害関係の記事を書いております。
外出は、色々なミラクルが起きると、いつも感じています。
私たちは通院目的の送迎が多いですが、その通院も、その方にとっては、外に出掛ける楽しみな時間なのです。
いつも、家の中から見ていた空を思いっきり見て、気温を肌で感じ、季節の香りを楽しみ、人と話す、、、などなど。
この小さなワクワクが笑顔を引き出し、その人本来の持っている力が湧き上がり、ミラクルが起きる!それは「話す」ことだったり、「食べる」ことだったり、「家族の中で自分の役割を取り戻す」ことであったり、様々です。
だから、やってみたいこと、やりたかったこと、行きたいところに、私たちと一緒に行ってみませんか?
ハッピー快号〜!
三島信用金庫のホームページに、『第9回さんしん夢企業大賞』受賞企業の紹介ページが公開され、その中で、受賞企業の紹介動画も公開されました。
動画等はこちらからになります。
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7回熱海伊東地区看護実践報告会(2021年3月6日)で発表させていただく機会がありました
伊豆おはなは、いろんな方々との連携を強化し、①熱海や熱海周辺に住まれている方々の送迎を含むさまざまな外出のお手伝い、②熱海に別荘を持っているけど身体が思うようにならず、来れなくなった、でもまた別荘に行きたいと思われている方の送迎を含むさまざまなお手伝い、③ユニバーサルツーリズム(高齢や病気、障がい等の有無に関わらず誰もが気兼ねなく参加できる、誰もが楽しめる旅行を目指す、実現する)にもできる限りですが、力をいれていきます
通院、入院、退院、転院、一時帰宅等の送迎・付き添い、お出かけ、観光、冠婚葬祭時の送迎・付き添いなど、まずはお気軽にお電話、メールいただければ有難いです。。(ご連絡いただいた時に送迎中などの場合は 後程ご連絡致します)
電話  0557-88-6010  
(8:00~18:00。日曜日が定休日ですが、対応可能な日もありますのでお問い合わせください)
メール info@izuohana.com
(24時間可能  確認がすぐにはできませんことをご了承ください。お急ぎの時は お電話ください)
株式会社 伊豆おはな 
代表取締役 河瀬豊
専務取締役 河瀬愛美(看護師)
☆2017年9月に熱海で開催されたアロハフェスティバルがご縁で 老舗旅館法悦 の ご主人と出会い、なにか連携ができることがあれば、、、と
熱海 介護・福祉タクシー 伊豆おはな と 熱海温泉 旅館 法悦 で、民間レベルによる新サービス共同開発をするための パートナーシップ 契約を締結いたしました。
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https://izuohana.com/free/sengen