こんにちは、頭ズキンです
あっという間に１２月が来てしまいました
年末年始は、なんだか慌ただしいことが多いですね
やることがたくさんあるから、片頭痛にはなりたくない
それには、やはり予防対策をしっかりしましょう
秋冬になると太陽の位置が低くなり、太陽がまぶしいこと、ありませんか
また、外での仕事や作業、明るすぎる蛍光灯の中での仕事や作業などで、
片頭痛になってしまうこと、ありませんか
まぶしさは視界をさえぎることもあり、対向から来る人や車、信号などが見えにくいことも
まぶしい光は、光過敏から来る片頭痛の人にはツライです
片頭痛が起きてしまうとあまりの痛さに動けない
ならば少しでも、片頭痛の回数を減らしたり痛みを軽くしたい
ですよね
すでに実行されている方も多いと思いますが、
光やまぶしさをカットするためにサングラスをかけると良いと言われています
では、サングラスは何色のレンズが良いと思いますか
ボストンの研究では、片頭痛患者に様々な色の光を当てた結果、
「緑色」の光を当てると光過敏症が軽減したことが判明
しかも、この緑色により片頭痛の痛みが２０％軽減したことも明らかになったとのことです
グリーン系のサングラスをかけただけで片頭痛の回数が減ったり、痛みが軽くなってくれるなんて、とてもありがたい話ですよね
グリーン系のサングラスは、
コントラストを下げすぎず自然な見え方で、まぶしさも防ぐということです。
サングラスを買うなら、次回は緑色のレンズにしたいですね。
では、どんなことに注意して、緑色のサングラスを選べば良いのでしょう
それは、レンズの色の濃さです
濃い色のレンズは、視野が暗くなるので、瞳孔が開いた状態になり、より多くの紫外線を目に取り込んでしまいます。
ですから、濃い色のレンズはオススメできません。
それから、紫外線９９％以上カットできるレンズを選んでください。
これは目の病気を防ぐので絶対オススメします
濃いレンズの方が紫外線カットできると勘違いする方が多いようですが、色と紫外線カット率は関係ありませんのでご注意を
繰り返しになりますが、レンズの色の濃さは、車や機械の運転、作業や生活などに支障をきたすこともあります
安全第一を考えて、レンズの色の濃さをきちんと考慮する必要があります。
メガネ専門店などで検査をしていただきながら、自分に合った濃さを選びましょう
人によっては、サングラスをかけると逆に目が疲れたり、
以上の事を注意しながら、サングラスを選んでみてくださいね
まぶしさから来る片頭痛を予防して、年末年始を楽しく過ごせますように、
と頭ズキンは願っています
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