こんにちはamataです。
お久しぶりの投稿です。
いやあ、8月末まで怒涛のコンクール応募で9月はゆっくりしていました。
今までアウトプットが主だったので、9月はインプットをメインにね。
資料の読み込み、読書、映画鑑賞などなど、、。
そして結果発表の季節が。。
私、もうこのコンクールの結果発表が嫌いです。
正直、気分が落ち込むんですよね。。
今までやってきた努力が「無」になる瞬間ですからね。
何ヶ月も調べて書いた作品が「ゼロ」になる瞬間ですからね。
そりゃあ、やったことに意味はあります。
糧にもなります。
頑張った、私、えらいえらい。
ポジティブに捉えようと思えばいくらでもできますよ。
でもね、そんなの所詮きれいごとですよ。
「ダメなもんはダメなんです」
ちゃんとしっかり反省、分析しないと次には行けません。
(今回の城戸賞、一次通過が目標だったんです。最終選考に残ろうとか、ましてや何か受賞なんて大それたことは考えてなかったんですよ、神様 でもその考えすら甘かったんでしょうね。絶対賞を獲るくらいの意気込みの作品を書かないと、一次には通らないということです)
私なりに分析してみますと。。
1:主人公のキャラクターが弱い
よくある話なのですが、主人公が頑張らずに周りの人間が頑張っちゃうという、、
私もその術にはまってしまいました。
もっと主人公を困らせて主体的に動かして行けばよかったかな。。
2:内容が薄い
二時間ものの映画となると、2つの話を同時に走らせるくらいでないと、面白い物語にはならないですよね。
その辺、工夫が足りなかったかなあ。
3:ただただ面白くない
企画が悪かった、、のかもしれません。
来年の城戸賞の企画とログラインはできてるので、一年後に向けて頑張りましょう、私。