『鬼滅の刃』:子供から見た魅力(6歳の場合) | amataの崖っぷち脚本道

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40過ぎで取り柄も仕事もない女の人生最後の挑戦。

こんにちはウインクamataです。

 

ここ最近、鬼滅の刃関連の投稿ばかりですいません滝汗

 

そうなるくらい、この作品のことばかり考えてしまうのです。

 

・どうしてこんなにヒットしたのか?

・この作品の魅力はなんなのか?

 

私なりに色々と分析しながら、考えています。

 

この作品、子供にも大人にも人気がありますよね。

 

でも、うちの子供たちの様子を見ていると、大人とは違う感覚で作品を楽しんでいるように思うのですニコニコ

 

しかも、6歳の女の子と9歳の小学4年生息子では、さらに楽しみ方が違うようです。

 

ただ、子供2人で共通しているのは

 

圧倒的なキャラクターの魅力!!ラブ

 

の虜になっているようです爆  笑

 

6歳の娘に関しては、もうストーリーなどは深く理解しておりません。

ただただ、キャラクターのビジュアル的なかっこよさ、かわいさに魅力を感じているようです。

 

キャラクター造形、とでもいうのでしょうか。

竹をくわえているヒロイン、という未だかつてない衝撃的な絵面、、笑い泣き

イノシシの頭を被っているいのすけ、、

マイケルジャクソンみたいなボスキャラ、、

そして、個性的なビジュアルの柱たち。

 

あとは、和柄を取り入れたのも良かったようですね。

市松模様やら麻の葉柄やら、色々覚えてましたよ。

 

そして、あのカッコいい、時代劇みたいなセリフの数々ラブ

 

生殺与奪の権を他人に握らせるな!!

猪突猛進!!

 

意味もわからず連呼しています。

この今までに自分が接したことがないような昔言葉のセリフが面白いんでしょうなあ。

 

子供向けの作品を作るときは、徹底的にキャラクターを作り上げることの大切さを、この作品から学ぶことができます。

 

はい、とても参考になります!!