10-11 CL Round of 16 2nd Leg シャルケ×ヴァレンシア(110310)
試合は、イングランド・スタイル風な縦に速い攻撃のシャルケと、ボールを回して組み立てるヴァレンシアといった図式。
右サイドバックでフル出場した内田は、さすがに60分あたりからスピードは落ちたものの、精力的なアップダウンでいいアクセントになっていたと思います。
ただ、サイドチェンジのロングパスは素晴らしかったものの、駆け上がった勢いのままダイレクトで上げることも多かったせいか、クロスボールの質は良くなかった印象でした。
先制はヴァレンシア。
左のコーナーキックから、DFリカルド・コスタのヘッドによるゴール。
しかし、ホームのシャルケはファルファンが直接FKを見事に決めて、前半中に同点とする。
さらに後半、ゴール前の混戦からガヴラノヴィッチのゴールでシャルケが逆転。
勝ち上がるためには2点が必要になったヴァレンシアは、時間が少なくなってくると、前がかりにかかって、いちかばちかの攻勢に出る。
ところが、がら空きになったその背後を二度も衝かれ、一度目はガヴラノヴィッチのロングシュートがわずかに外れるも、後半アッディショナル・タイムに訪れた二度目はファルファンがきっちりとゴールを奪って勝負あり。
ノイアーの好セイヴはさすが、高評価を受けるだけのもの。
ファルファンもピッチ外では“やんちゃ”な行動がいろいろと噂になるものの、試合では献身的な守備も行い、最後の最後までしっかりと仕事をするあたりはたいしたもの。
ラウールさんのいぶし銀の仕事振りも、また素晴らしいものが。
初戦を突破したシャルケ、まだまだ楽しませてくれそうな感じです。
本日のもう一試合、スパーズ×ミランはスコアレス・ドローだそうで。
これでスパーズが勝ち上がり。
こちらもまだまだ、今年のCLを盛り上げてくれそうですねぇ。
ん~、これでミランは国内に集中できるのかぁ……(- -