D.F.の闇鍋領域 アメブロ版 -69ページ目

インテルあぼーん(110414)


 あぼーん。
 インテルは人が動かないなぁ(_ _;
オフ・ザ・ボールの動きがないから、いいパスが出てこない印象。

 長友はアップダウンはするけど、そればっかりでサポートのヴァリエーションがなかった。
左サイドでエトーがボールを持った場合、オーヴァーラップに合わせてパスが出なかったらそのまま中に入って行くばかりで、外に張ってエトーの上がりを促すというパターンがないのはリーグ戦でも同じ。
このあたりは今シーズン残り試合での課題か。

 例によって、フォーメーションのイメージ図を掲載。

D.F.の闇鍋領域 アメブロ版-110414シャルケ(vsインテル) D.F.の闇鍋領域 アメブロ版-110414インテル(シャルケvs)
左:シャルケのスターティング・フォーメーション/右:同インテル

 シャルケは攻撃時にはフラードがかなり内に絞って、トップ下のようなポジションでプレイ。ラウールとともに、シャルケの攻撃を牽引していた。

 インテルはサムエルの不在がいかに大きいかを思い知らされる試合だった気が。
サムエルの場合、単純なスピードはさほどないにしても、裏に抜け出された場合やそうなりそうな場合の反応が速く、ライン裏に対してのフォローがうまかった。
それに対してラノッキアの場合、ミラノ・デルビーのときにも指摘したように、縦の動きにはどうも難があるように感じられる。
ラノッキアばかりに責任を負わせるつもりはないが、1st Leg、ミラノ・デルビーともに、中央を割られての失点が気になるところ。連携不足も大きいのだろうけれど……。

 点を取らなければいけない状況の中、3トップにするでもなく、それでいて前がかりになってはカウンターを喰らうという、なんともちぐはぐな展開。
それに、最近思うのは、レオナルドさんはティアゴ・モッタに固執しすぎな気が。
いい選手なのは確かなんだけれど、ダイナミズムという点ではカンビアッソあたりと比べて見劣りするし、特に最近は効果的な押し上げが少ないようにも思える。中盤の底というポジションでは、しかたのない部分もあるが。
 冬の移籍以降、チームの活性剤として機能したパッツィーニがCLでは使えないことが、ミランのファン・ボメルと同様、いかにも痛かった。

 結局、シャルケにダブルをかまされる2-1負け。
前年度王者はベスト8で散ることに。

 シャルケはフンテラールを欠きながらよくやったなぁ。
で、ラウールさんは凄すぎる……。
 次のセミ・ファイナルはマンUとなので、安心して応援できるなぁ。
ルーニーが輝きを取り戻し、ギグスはキレキレで、引退表明済みのファン・デル・サールは安定感抜群と、負けそうでなかなか負けないマンU。
シャルケの攻撃陣が点を奪えるか否かがキモ。

 もう一方のスパーズ×マドリーは、クリ・ロナの1ゴールで0-1、マドリーが勝ったそうな。
さすがにこちらも1st Legでの点差が大きかったか。