あまりに腹が立っているので、用意していたブログを投稿する止めてこのブログを書いている。

いい加減にしてほしいと書いたのは、最近の政治家さんのあまりにも無責任な体たらくさが目に余るからだ。

後でも書くが、つばさの党の選挙妨害は私達選挙民に幻滅感を与えさせる行為だったとも言える。

 

 

それにより投票を控える人たちが出ることを期待して人たちがいた。

また得をする政党がいたということなんだろう。

政治家は選挙において当選して初めて力を発揮できるのは分かる。

落ちてしまえばただの人だ。

それもわかる。

でもあまりにも節操がなく恥知らずなことが多すぎる。

それは裏金問題の自民党だけではない。

政権交代を目指しているはずの立憲がお話にならないことを後から後からしでかしている。

 

蓮舫さんが今月2日、JR有楽町前でした東京知事選挙向けての街頭演説が公職選挙法で禁じている事前活動に抵触するのではないかと言われている。

蓮舫さんの演説えお聞いてみると確かに怪しい箇所がある。

それにも増して危ない応援演説をしたのは、なんと元立憲代表の枝野氏である。

この人こともあろうに「皆さんの力で知事選に当選させていただきたい。蓮舫さんを勝たせましょう」と何回もJR有楽町前で演説している。

これってもうグレーゾーンを飛びぬけている。

もう完全にアウトだ。

これでは言い訳ができないだろう。

また立憲、岡田幹事長の資金パーティーにもびっくりした。

立憲がもう資金パーティーは止めましょうと法案を出しているのに、その前に資金パーティーをして資金を集めようとする岡田さんの行動をどう理解したらいいのだろう?

政治家とはそんなものだといって開き直ってもらっては困る。

これでは国民はついてこない。

貴方もかとがっかりするだけだ。

 

自民党も政治資金報告書で言い訳のできないことをしている。

それでもう大方の国民は自民党が嫌になっているところに、肝心の立憲がまたこれだ。

これでは何だお前ら立憲も、自民党とそう変わらないなのかとなってしまう。

自民党にとって代わろうとするなら、また私達国民を本当に味方にしたいならもう少し良い方法があるだろうと思ってしまう。

本当に自民党を倒すならもっと正々堂々と政策論戦を重ねて国民を味方にしてもらいたい。

 

私もそうだが大方の国民は無党派だと思う。

選挙に行かない人も含めれば無党派の数は自然そうなる。

大方の人たちは自分が選挙に行くメリットがないし、行ったとしても選挙の結果に影響を与えないと思っているからだろう。

地方公共団体のお金を当てにしている職業の人たちなら別だが、私達国民はほとんど関係のない生活をしている。

でも税金で飯を食っている人たちは結構多い。

え、これがと思うような組織に税金が入れられていたりする。

そこには談合や暴力や汚職が蔓延している。

分かっているのに一向に正されることはない。

その只中にいる人たちは必死で選挙戦をしている。

また組合員もそうなんだろう。

組合にも色々ある。

なぜこれが組合だと思う組織もある。

これは立派な企業でもう組合と名乗ることもないと思うが、そこに大きなメリットがあるのだろう。

 

また創価学会や共産党には関わりたくない人たちは多い。

関われば選挙の時に兵隊として動員をかけられるからだ。

それでも福祉関係では確かにメリットはある。

公明党や共産党は福祉関係で存在感を強めているのだろう。

でもそれでも関わりたくない人たちは多い。

 

立憲は嫌だし、公明もそうだが共産はもっと嫌だ。

これが大方の無党派層の意見だと思う。

そうなると国民民主か維新になるが、国民民主は中途半端に見えてしまう。

どっちつかずで何も出来ない玉木さんのようだ。

維新は私も以前期待していたが、今は違う。

初めはある疑惑が見えては消えていたが、今はぼんやりとだが見えてきだした。

まさかそんなことと思ってはいたが、その疑惑が当たりそうでがっかりとしている。

何だお前もかというしかない。

 

先にも書いたが、大方の日本人は政党とは遠い距離を保っている。

公務員でもなければ大手の企業の組合員でもない。

また市町村が指名発注する企業で働いているわけでもない。

また自分の一票を入れたい魅力のある政党がない。

だから選挙に行かない。

自分の仕事に差し障るどろうと思えば選挙に行くはずだ。

何も変わらないと思っているから選挙に行かない。

それに立憲になろうが、日米関係に大きく影響が出る訳がないと思っている。

 

それよりかは無党派層を都知事選挙に行かせないようにしているとしか思えないようなことがこの前起こった。

それがつばさの党の選挙妨害事件だった。

あれを見れば誰でも選挙に幻滅するだろう。

これは思い過ごしかも知れないが、それが彼等の目的でもあったのかも知れない。

あの選挙妨害を見て選挙に行かない人が一人でもいれば、彼等の目的は達成できたのだろう。

投票率が下がれば下がるほど組織票がモノをいう。

補欠選挙では公明党の人たちは微妙な選択肢しかなかったが、共産党は得をするからだ。

何か嫌な感じだが、自民党も立憲もまた他党も同じようなことを考えている。

彼等は選挙で風が吹くのを極端に嫌う。

それに選挙のプロは投票率が低い方が良いと考えている。

無党派層はいつも蚊帳の外と思っていい。

税金はだきるだけ一部の人たちだけのモノにしておきたい。

それが透けて見える。

お金の問題は右も左もない。

彼等議員の多くはその金に群がるハエと思っても間違いではない。

本当に国民は議員や役人に馬鹿にされているのだが、それに手を貸しているのが彼等新聞や放送局、マスコミだということを私達国民は忘れてはならないのだろう。