学生時代の頃を思い出してみると、裸足でいることが多かった気がする。


まず幼稚園のころからずっと周りが靴下を履いていて、靴下を脱いで素足で過ごすことに背徳を感じた。


その状態が小学生の頃も残っていて、時々素足になってドキドキしてた。周りの人に何で裸足なの?って言われるのが恥ずかしすぎて、靴下を履いていない日は足を縮こませていた。上履きを脱ぐ授業は勝手に緊張してた。


中学生の頃には、親の勧めで剣道部に入って、放課後はいつも裸足だった。それもあって、放課後の部活終わりは、あえて靴下を履かずに過ごした。これは中学卒業までずっとだった。休日の部活や練習試合も靴下を履かなかった。そのことは案外誰にも突っ込まれなかったし、周りも裸足になるから特に恥ずかしくはなかった。その流れで、靴下を脱ぐ授業のあとは必ず裸足だった。そして、部活の後校舎に行くときは上履きすら履かなかった。最終的には、平日の学校に行くときですら靴下を履かなくなっていった。服装検査のときに、靴下ぐらい履いてこいよって怒られたときもあった。それから一週間ぐらい靴下履いてたけど、結局履かなくなった。真冬と卒業式ぐらいは履いてたかな。中学3年の終わり頃上履きの中確認したら、下みたいにクッキリ足跡ついてた。あとすごく臭かった。


無事高校入学試験も終わって、私も高校に入学した。そのときしょっぱな靴下を履かないで入学式に来てしまった。中学の頃裸足だったから、なんの違和感もなく裸足で来てしまって、高校に着いて、昇降口に上がるときにやっと気づいた。その時はかなり恥ずかしかったし、周りの目線も感じた。急いで上履きに履き替えて、自分の教室に走っていった記憶がある。入学式のときも、クスクス笑われた。そのあと先生が靴下どうしたの?っていうからバタバタしちゃってって言う他なかったかな。ちなみにそれ以来靴下履くことはないし、裸足キャラとして認識されてたから靴下履く方が恥ずかしかった感じがした。


もちろん上履きの中身はこう。

私はもちろん剣道部に入った。練習後の足裏を見て、やってた。私は完全に足フェチになっていた。

だから、裸足キャラに自然になったのはありがたかった。まぁもともと靴下自由だったし。ただ、何度か上履きを忘れるってときがあって、私はもちろん裸足だから、恥ずかしかったけど、メチャメチャ興奮した。だから私は敢えて堂々と裸足で過ごしたし、トイレとか渡り廊下とか、職員室とかズカズカと入り込んでいった。裸足のこと突っ込まれても、剣道部だし平気ですよーってあしらった。授業中も敢えて足裏を後ろに向けて見られるようにしてた。そういうのが楽しくて、たまに上履きをわざと忘れたかな。卒業式ももちろん靴下を履かず、裸足を貫き通した。もちろん家でもプライベートでも大学受験でも裸足だった。あと剣道部で足裏が鍛えられたから固くなったかな。

大学時代は、真冬でも裸足にビーチサンダルはいていつも来てたかな。


こんな感じで、いつも裸足だったというのが私の学生時代でした。その名残あって、会社では靴下履きますけど、今はプライベートでは裸足です。で、今も足フェチ。思いだして興奮しながら書いてました。