テキストは絶対にまとまってる方がいいです。

よく2〜3ヶ月で合格したとか、そういう話を聞きますけど、それはそれなりのバックグラウンドがあったり、ワインの知識がある人です。

やはり量をこなすことは大切です。結論としては、早ければ早い方がいい、長ければ長いほどいいということです。今からはじめましょう。


それからよくまとまった参考書のようなテキストを使うことです。画像はイメージですけど、ワインスクールのテキストのようなものがいいです。


あとはコンパクトに考えること。


南西地方を例にやってみると


① 南西地方の全体像(総論で出る)



  • ボルドーの南東〜ピレネー山脈北側に広がる
  • 川:ガロンヌ川/ドルドーニュ川/ロット川
  • 多様な土壌・気候 → 土着品種が非常に多い
  • スタイル:
    • 赤:タンニンしっかり、スパイシー
    • 白:フレッシュ〜アロマティック
    • 甘口:貴腐・遅摘みあり



👉 試験では

「土着品種が多い地方」=南西地方 と結びつける


がんばりましょう。