テイスティング試験の時、すでにグラスの中にワインが準備されています。

この時、答案用紙、グラスに触れてはいけません。

そのときにできるだけ色調をチェックして、ワインを観察しましょう。

まだ香りをかぐこともできませんが、観察を続けます。

ワインの濃淡を比べることは大きなヒントになります。

白ワイン→赤ワインの順でテイスティングしていきますが、比較することはとても重要だと思います。特に赤は上から覗いたときにグラスの脚が透けて見えるかチェックしましょう。

外観→香り→味わい

この順序で行います。

そのほか、テイスティングの手法はこの本から学ぶことができます。