19C

・フェルディナンド・エクスレ 果汁糖度測定用の比重計を開発

・葡萄栽培・ワイン醸造学校や研究所、国営醸造所の設立

・アールに最古の協同組合(1868年)

・ルードヴィヒ・ガルが補糖を提唱

・病虫害の被害(ウドンコ病⇒フィロキセラ⇒ベト病)

※フィロキセラ(Reblaus)と接ぎ木

モーゼルの一部が被害を免れる

20C以降

・2つの大戦による大きな痛手

・50年代 畑の区画整理 単一畑がまとまり71年には集合畑へ

同種ワインを一定量確保、平均的な品質向上

・ドイツワイン法の制定(1971年)

・東西ドイツ再統一 ドイツワイン生産地域が13に(1990年)

・90年代 葡萄畑総面積 20世紀初頭並み10万haに

厳しい収量制限などワインの高品質化