ブログ講座をはじめてたくさんのお声をいただくことになったが、やはりテイスティングが不安であったり、テイスティングの講座をして欲しいとのお声が多いように思う。たしかに、座学よりもテイスティングの方が感覚的なことも大きく味覚にも個人差があるだろうからそれはよくわかる意見であると思った。画像は自分が受験する際に飲んだドイツワイン。でも安心してください。品種があらかじめ決められているのでしかも三択で選ぶからだいぶ絞れます。

ドイツワインケナーの試験に出るワインを書いていきます。

赤ワイン:シュペートブルグンダー、ドルンフェルダー、ポルトギーザー、レンベルガー この4種類。

白ワイン:リースリング、ミュラー・トゥルガウ、ジルヴァーナー、ヴァイスブルグンダー、グラウブルグンダー この5種類。


この中の赤ワインと白ワインで絶対に出ることが確定している品種があります。

なんでしょうか?

白はリースリング、赤はシュペートブルグンダーです。

なのでこの2品種をまずはトレーニングすべきだと思います。


まずはリースリングとシュペートブルグンダーをわかるように品種の特徴などをこのブログでかいていきますのでそこからも参考になることを願います。がんばりましょう。