やすやすメソッドでは品種の特徴をあらかじめ文字に表ます。ドイツワインのテイスティングではリースリングからみてどうなのかというのを意識してみると比較テイスティングがしやすくなります。ブドウの形状や色もよくみておいてください。
テイスティング編 1
ジルヴァーナー
ジルヴァーナーは(リースリングと比べて)香りが控えめで、酸味が柔らかな品種です。19世紀半ばにドイツで最も重要な品種でしたが、ミュラー・ドゥルガウが出てきてからは減少しました。
色
非常に明るい淡いイエローから濃い色まで
香り
りんご、洋梨、刈ったばかりの牧草
味わい
酸味は柔らかなものから中くらいのものまで
ミネラル感があります
ボディ
ライトなものからミディアムまで
どちらかといえばニュートラルなワインで、リースリングよりも酸味がまろやかで土壌を感じさせる香りを持ち中くらいのワインに仕上がります。
こんな感じでまとめていきます。自分なりの印象や飲んだ感想などをまとめていくといいと思います。私のワイン検定もこんな感じですすめていきますので興味のある方はぜひ受けてみてくださいね!それではがんばりましょう!!
ボックスボイテルのボトルの形状もおさえておいてください!それではまた!