それぞれの国にそれぞれの個性。料理についても様々でペアリングは無限にあると思った。
ソースやその料理に何をかけ合わせるかというのはすでにそのお皿の中で考えられていて、それぞれのどの部分にワインを合わせるかで変わってくる。フランス料理ってとても繊細。言葉も同じ。
ドイツは力強い。言葉も料理もそう思う。両方の文化を持ったアルザスのようなところや地中海の影響を受けた南仏などもありひとくくりにはできないとも思う。日本はどうか。それらをうまく取り入れることに長けているような気がする。なにより言葉がわかるから身近に感じる。旅は続く。