続きです
岡山から約１時間でフェリーは小豆島へ到着。
島に着いて、前日に予約していたレンタカーを借りる。
かつてペーパードライバーで、車で出かけるのがおっくうだった私が、私がですよ。
自分でレンタカーを予約して、ひとりで島を観光しようってもんだから、５０歳を目の前にして
ワタシ、大人になったなあ～なんて思うわけですよ。
島のレンタカー屋さんは、グーグルの口コミを色々調べてココにしました、おすすめです。
レンタカーのオーナーさん。やさしい
車を借りて、観光マップをもらう。
そして、行きたいところを色々と情報を教えてもらう。
地元の情報は、地元の人に聞くのが一番いいですからね。
まず行きたいのは「中山千枚田」
美しい棚田が広がる地域。
ここは映画「八日目の蝉」でも重要なシーンが撮影されました。
中山千枚田にある古民家を改装した「こまめ食堂」
ここは大人気の食堂で、予約必須らしいのだが、レンタカー屋のお兄さんに聞いたところ「今日は平日だから、そんなに混んでいないと思いますよ」とのことで、１０：１５にレンタカーをかりてまず、中山千枚田を目指した。
中山千枚田に到着したのが１０：４５ごろ。
こまめ食堂に行ってみたら開店準備中で、前に女性一人が開店を待っておられた。
２番目に私は並び、予約なしでお食事をすることができた
私が戴いたのは「そうめんセット」
瀬戸内海で獲れたお魚のから揚げ・野菜のかき揚げ・小豆島産のお素麵・中山の棚田で獲れたお米で作ったおにぎり
これだけで小豆島の名産をすべて戴いたも同然ではないか
私が食事を終える１１：４０ごろにはお客さんも増えてきて、外で順番を待つ人も居るようになったので
真っ先にここを目的地としたアタクシ、グッジョブて思ったね。
て思ったね。おなか一杯になったところで、中山千枚田を散策する。
ほかの旅行記ブログやYouTubeを見ると、皆さん、棚田の上のほうまで行って棚田を見下ろす形で散策されているのですが。
私が行ったときは、田んぼに入るあらゆる道がフェンスと立て看板で封鎖され、田やあぜ道に行けないようになっていた
お米の収穫前だから？
理由はわかりませんでした
続く
