竜宮城
海底に建つその姿は絵にも描けない美しさ!
■行き方
浜辺で亀をいじめている子供を探します。
いじめている子供に宿泊代を払います。
※この子供が受付です。
※宿泊代は前払いとなります。
宿泊代を払うと案内係の亀が竜宮城へと案内してくれます。
浜辺から竜宮城までは亀で約30分です。
酸素ボンベが必須となるので、用意しておきましょう。
■注意点
夏休みなど観光シーズンになると、
子供の前に行列ができますが、
案内係の亀は1匹しかいないため、大変時間がかかります。
できるだけ予約をしておいた方がいいでしょう。
■料理
新鮮な海の幸が味わえます。
食べている最中
「これはここの従業員ではないか?」
という疑問を抱く人も多いようですが、
従業員を食材にまわすことはないとのことなので、
安心して食べましょう。
■魅惑のショー
食事の間、目の前では
タイやヒラメの舞踊りを堪能できます。
水族館でも見られないこのショーを見に、
毎年通う人も多いとか。
■おみやげ
帰りにはおみやげに玉手箱をもらえます。
決して開けないようにと釘をさされて渡されるので、
基本的に外見を楽しむ観賞用です。
お土産コーナーには、
竜宮城クッキーや竜宮城キャンディー、
ご当地キティ(竜宮城バージョン)を購入できます。
■従業員の声
海底にひっそりと佇む隠れ家的なお店です。
ここでしか食べられない珍しい魚介類が堪能できます。
ぜひ一度、お越しになってください。
(竜宮城支配人・乙姫さん)
■利用者の感想
とても楽しめました!
満足度:★★★★☆
ここの存在を知らず、たまたま受付係の子供にお金を渡したところ、
亀さんにここを案内されました。
竜宮城までの道のりは海の中を進みます。
息を止めていればなんとかなりますが、
私は途中、2,3回落ちました。
料理はおいしく、ショーも見事で、
時を忘れるほど楽しめました。
最後に渡された玉手箱の中身が煙だけだったのが残念なので、星4つです。
投稿者:あるところに在住の浦島太郎さん
【コント・セルフ・ライナーノーツ】
浦島太郎×ガイドブックという発想から生まれたコント。
いろんな昔話とくっつけられそうですね。