8月START
久しぶりに、休みがあった
今週火曜日は 暑気払いを兼ねてお出かけ
土用の丑の日に奥方と鰻を食べに行った
先輩のH氏 満面の笑みで翌日 報告
「鰻は美味しいよねー 元気が出たよ」
ロピアのうな巻きは 食べたけれども
思い返してみれば
2021年
向かった先は 日光
お目当ての
うなぎ 魚登久
栃木県日光市今市467
0288-21-0131
11:00-14:00 17:00-21:00
月曜日 定休
大正元年 (1912年)創業 老舗の鰻屋さん
佇まいを去年、一新された模様
「ご予約は頂いてますでしょうか?」
やっぱり そう来た (ココロの中で)
「こちらへ どうぞ」
奥の部屋に通されたホッ 先客様は二組
限定20食にも惹かれたけれど そこは
2年ぶりなので じっくり吟味
でも、先客様たちは動じない 皆さま
特うな丼
特うな丼とうな丼の違いを尋ねたら
得うな丼→ご飯+鰻+ご飯+鰻
うな丼→ご飯+鰻
お重じゃなくて 大きな丼
何よりも、特上鰻丼と書かれた半紙の
《 静岡県 焼津産の鰻を毎日取り寄せ
今市の誇る湧水でしめ、国産の備長炭で
焼き上げ、伝統のタレで仕上げ 》
ふっくらと柔らかな食感 鼻腔をくすぐる
香ばしさ、甘塩っぱいタレがたっぷり
夏の疲れが瞬く間に吹っ飛ぶ まさに
下段の挟み鰻はうな重へ移動
魚登久さんの数メートル先にあるのが
お腹は満たされているけど、せっかく来た
日光 外は暑いし、こんなに近いんだし
リニューアルしたらしい小洒落た店内
発券機で順番待ちの番号GET→
かき氷のオーダーしてお会計を済ませる→
記入した携帯番号に近くなったら着電→
再度 ここへ戻ってくる→席へ案内
1個の予定が、結局 2個注文
約30分から1時間待ちだったこの日
昔の名残はある裏手の入口だったけど
更に進むと1階イートインスペース
2階席はといいますと