花小宿さんのお風呂は2つ
浴室は部屋と同じ1階奥
部屋から20歩
有馬温泉 ホテル花小宿 温泉編
＊師走の空旅1日目 ⑩＊
＊師走の空旅1日目 ⑩＊
どちらの風呂も家族風呂として貸切利用
24時間OK
何時でもどうぞスタイル
1つめのお風呂が
蔦葉子 ツタバス
｢利用する時は内から栓を差し込み
出たら扉を全開｣が､お約束
心地のいい ほったらかし宿なので
スタッフさんは最小限
余計なものは何もない simple is best
快適なんだから それで
が､しかーし深夜の
ドライヤーの音は
ドライヤーの音は気が引ける それが小宿の宿命
部屋と同様､バリアフリー
スロープに手すりも設けられてるので
お体の不自由な方でも安心して
有馬の名湯を楽しめるようになってます
足元に気をつけてー by人魚姫
宿のすぐ裏で湧く金泉を､そのまま注いだ
貸切風呂は､ほったらかし宿に
ピッタリな､ほったらかし源泉かけ流し
しみじみ浸かった分､源泉は同じだけど
御所坊さんより 濃く感じる
右側は温泉の塩分を落とすための
上がり湯 循環式の沸かし湯
落とす？落とすなんてそんなの勿体ない
コッチは見るだけ
シャワー付きカランにバスアメ
どうしても有馬の湯に触れたいマーヤ
辛うじて反応0.03秒 瞬間41.4℃
源泉 御所泉源・妬泉源の混合泉
泉質 含鉄-ナトリウム-塩化物♨
(高張性 中性 高温泉)
泉温 79.3℃ pH6.5
塩分濃度に仰け反るほど､しょっぱ！
透明度ゼロのオレンジ色
スベスベとキシキシのせめぎあい
なんてヘビーな お湯なんだ
帰ってきてから入ったのが
楓呂 カエデロ
蔦葉子と脱衣所の広さは同じ
段差ありの丸とカマボコ形
窓がないからか､夜は一段と
艶々輝くオレンジ色のにくいヤツは
タオルさえも
オレンジ色に染めあげるぅ
火照り感 ハンパない
そんな時はハイボール
はいはい
冬なのに
だく
だく
エアコン止めて 窓 開ける
有馬の湯力 恐るべし
翌朝､空いていた楓呂へ
さすがに朝だね
上がり湯も清々しく写ルンです
学びました 
浸かり過ぎないこと 後が大変
もう出るぞ
忘れてたでしょ 朝ごはん
到着するまで､すっかり忘れていた
素泊まりだけど､朝ごはん付き
ご訪問ありがとうございます
お願いします
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