彼女が、欲しい。正直、そう思います。今日は、小奇麗なイタリアン・レストランで夕食。悪天候なので、カップルが一組。羨ましかった。
 SAORiさんや、千穂さんは別格としても世の中、可愛い娘で溢れているのになぁ。水泳のサキ先生はモデル張りの美人だし、ここのプールの事務員さんは、全員美人だ。これって、経営者(この人、僕の先輩です)の趣味?ライディング・スクールや、イオンシネマの受付さんも綺麗だし、サーキットの事務局さんもモデルさんみたい・・・。職場は、男ばかりだけど考えてみれば、周囲の美人率が高い。
 まぁ、一回は結婚したんだから。良いかぁ。そう言えば、元奥さんも美人だった。お見合いだけどね。好きになれないって、一年も立たずに出て行ったけど。
 第一、付き合うって何するんだろう?元奥さんとは、食事したりプレゼント交換したり。一度、軽井沢へドライブ行ったっけ。彼女は、僕の事は好きじゃなかったんだよ。つれない恋人への当て付けの為に僕と、結婚したんだ。結婚直前にね恋人に「お前しか、いないって」泣かれたんだって。
 今更、破談に出来ないから僕から断ってって頼まれたど出来なかった。それなら、彼女から断った欲しかった。結局、彼女から断る事は無くて、僕と結婚した。彼女は、僕に身体に触るなって言った。
 それでも、最初の頃は一生懸命に御飯を作ってくれた。仕事も、手伝ってくれた。彼女が作ってくれた御飯は、とても美味しかった。仕事から、帰ると御飯を作って貰って一緒に食べた。それだけだったけど、それで良かった。毎日、帰るのが楽しかった。
 それも、長く続かなかった。将来の事をふたりで話したけど、結論は何も出ない。だんだん彼女の様子は、おかしくなった。一緒に御飯を食べなくり、食事も出来合いの物になった。だんだん僕も、彼女の存在が疎ましくなった。
 結局、彼女は実家に一時的に帰る事になり、それっきり帰って来なかった。そして、離婚した。
 彼女の恋人は、社会的地位の有る仕事をしている人だった。彼女によれば、心の恩人らしい。それに比べ、僕は無能で、卑しい心しか持ち合わせていない。結局、僕が彼女を不幸にしたんだと思う。
  

 正直、女の子は大好きです。本当に、懲りないなぁと自分でも、呆れてしまう。僕が、好きな女の子(大人の女性も女の子と呼ばせて)は僕の事が、大嫌いなんだが。殆どの場合。それでも、別に良いです。
 毎日、御飯が食べられて、ちゃんと仕事が有って週末は水泳とカートを楽しむ。これって、贅沢だなと思う。失敗や駄目な事は、沢山有るけどかなり楽しい毎日だと思う。別れた奥さんは、楽しい毎日を過ごしているのだろうか?折角、自由になったんだから、楽しい毎日を送って欲しい。
 

大阪発 新世代R&Bの歌姫SAORi是非、聴いてください。youtubeで聴けます。
夜の音色
クリスマスライブ
触れたくて
ありがとうあなたへ
memory~記憶の中で~
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オーク イメージソング賞を受賞しました