はやぶさ2がリュウグウに着陸し岩石の採取に成功したとのニュースに沸きました。
そもそも小惑星リュウグウって地球から3億キロと言われても想像もつきません。
月までは38万キロというのは何となく頭にありますがその1,000倍？ピンときません。
光年だとどのくらいになるのかその方がわかりやすい気がします。
いずれにしろ遙か彼方のリュウグウのそれも6メートル四方に着陸するという快挙！
頭の良い方達がやってることにリスペクトです。
50年前にアポロが月面着陸に成功してアームストロング船長の言葉を思い出します。
「一人の人間にとっては小さな一歩でも人類にとっては大きな一歩である」
今回のプロジェクトマネージャーの言葉にも努力と苦労が現われてると思います。
「本日人類の手が新しい小さな星に届いた」と。
次は弾丸を撃ち込んでクレーターを作って深いところのサンプルを採取したり
7月までにもう2回着陸を試みるとのこと。
来年の12月ごろに地球に帰還するといいますから楽しみです。
これが太陽系の起源や生命誕生の謎を解き明かすのに役立つというのも不思議です。
昨日せっかく採ったのを失敗する前に早く持ち帰った方がいいのにと思いました。
よくお見合いの時に始めから突っ込んだ話や長く話し過ぎて失敗するケースが
あるのと重なってしまいました。
お見合いは初対面ですから深入りしないように軽く流しておいて2回目以降
少しずつ深めていった方が良い結果につながるように思います。
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