さい帯血を保存するというニュースを最近よく聞きます。
母親と赤ちゃんのへその緒から採るさい帯血は、以前は白血病の治療で骨髄移植よりはドナーが見つけやすいのかと思ってました。
近頃は将来何かあった時のために保存する人が増えてるようです。
癌に効くとか美容効果があるというのは医学的に確認できてないだけでなく逆に感染症などの危険あるといいます。
保存方法やずさんな管理、悪用されてるのは困ったものです。
・この話はおいといて＼（＾‐＼）／（／‐＾）／
へその緒のことを絆というそうです。
赤ちゃんがお腹にいるとき、身一つといいますが、おぎゃーと生まれて身は二つになり、へその緒という糸で半分になります。
絆という字はそれで糸ヘンに半分と書きます。
でもその糸は、身が別々になってもずっと切れずにつながってます。
結婚披露宴での主賓の挨拶でよくいわれる言葉ですね！
親子の絆はもちろんですが夫婦の絆も大事にしたいものです。
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