本の出版!
と言うのはある意味「憧れ」の対象である。
かくいう私もそんな「夢」に憧れている一人でもある。
かと言って、おいそれと「本を書く」才能もなければ、努力もしてこなかったので、今の私にはできない事である💦
さて、数少ない私の女性の友人で、ジャーナリストでありながら、大学の教授と言う肩書の奥田祥子さんが本日新刊を発売した👏
新刊『シン・男がつらいよ―右肩下がりの時代の男性受難』朝日新書 である。
シン・男がつらいよ
右肩下がりの時代の男性受難
奥田 祥子 著
ISBN:9784022952202
定価:935円(税込)
発売日:2023年7月21日
新書判並製 240ページ 新書916
書籍はこちらから確認(^^♪💦
昭和生まれの「男達」にとって、時代の移り変わりと、社会の変貌はまさしく、「男としてこう生きるべき」と思っていた物は、今となっては「パワハラ」「モラハラ」「性差別」の対象でしか無くなってきている。
奥田さんとは、上京する機会があると、お会いして食事しながら、そのような・・・(どのような?)(笑)話をさせて頂いてきました💦
今月上旬、出版のお話をお伺いさせて頂きながら、色々と楽しいお話をさせて頂きました💦
私は人生の半分以上を「芸事」に費やしてきましたが、彼女も実は若かりし頃、「女優」を目指していた時期があり、お芝居などの話で盛り上がりました。
そんな彼女「ちょっとおっちょこちょいな所があって」と言う人間味あるエピソードを自らお話して下さり、楽しませてくれますが著書は鋭い分析と彼女からの目線で、同じ時代を生きて来た「異性」を暖かく、時には厳しく見守ってきた目線で書かれています。
是非、ご一読下さい❣