【第90回・東京優駿・日本ダービー】枠順確定！「春・G1回顧」

こんにちは！

TAKE-JI です(^^♪💦

さて、さて、今週28日・日曜日はJRA（日本中央競馬会）に於いて「第90回東京優駿・日本ダービー」が行われます💦

競馬ファン・競馬関係者はこの「東京優駿・日本ダービー」を中心に動いていると言っても過言では有りません💦

有名な「有馬記念」や「宝塚記念」を勝っても「有馬記念ジョッキー」「宝塚記念オーナー」とは言いませんが「ダービー」だけは勝利した騎手は「ダービージョッキー」「ダービーオーナー」と呼ばれ、ダービーを勝利した馬は引退後も「種牡馬」になる事も多く、「名誉」「栄誉」「地位」そんなものも付いて回るのが唯一「東京優駿・日本ダービー」だけなのです。

私も1個人の競馬ファンとして競馬歴30年。

語らせて頂きたいと思います💦

【初めての競馬】

30年前、「石井光三オフィス」に所属し、売れない「お笑いタレント」をしていた時期。（KIDSキッズ・後にNTV系「爆笑王誕生・4代目チャンピオンになり、小宮孝康率いる「MCコミヤ」バックダンサーとして各都市イベントに参加するも売れる事無く1993年解散）

相方から稽古の最中、競馬新聞を見せられ、「1ッ回やってみなよ」と勧められ、なけなしの500円を「京成杯」の馬連1点買ったら「ビギナーズラックで」馬連3,270円が見事に的中💦

渡した500円が\16350になって帰って来たのを覚えています💦

当時の収入は月収10万円程度。家賃5万7千円のコーポに一人住まい、小遣いは月に1万円程度。

そんな時代に500円が1万6千円になって帰って来たのだから、翌週からはWINSに毎週通うようになりました(笑)💦

その年の日本ダービーが「柴田正人騎手・人生初めてのダービー制覇」で沸いた「ウインイングチケット」でのダービー制覇でした💦

最初は「馬券」にしか興味の無かった私が、皐月賞「ナリタタイシン（武豊）」ダービー「ウイニングチケット（柴田正人）」菊花賞「ビワハヤヒデ（岡部幸雄）」の3強が仲良く3冠を分け合った年であり、騎手データ、血統、スピード指数、タイム指数などを勉強し、いきなり競馬に詳しくなっていった年でもありました。（ゲーム「ダービースタリオン」に熱中し血統にやたら詳しくなりました）

馬券もこの前年に「馬連」が発売開始され、馬券は単勝・複勝・枠連・馬連の4種のみ。(笑)💦

それでも必死に「馬連的中」「一攫千金」を目指していた時期でした。

その後、ワイド馬券、3連複、3連単と馬券の券種も増え、のめりこんで行く事になります💦

【入場券】

さて、話を今年に戻して・・・💦

過去（1990年）では、アイネスフウジンがダービーを勝利した1990年では19万人もの来場者があった東京競馬場。

「コロナ禍」で行われた2020年には「コントレイル」が2冠を達成したが「無観客」で開催されました。

そして今年。

入場制限があり「6万人」程度の前売り入場券が昨日5月24日18時より発売されました。

私も18時ちょうどにアクセスしたが繋がらなかったが、5分後、