思い返せば・・・嫉妬・羨望にさらされてたのか・・・ | 古民家の雑貨屋 アート工房 風 ふうさんの手しごと日和

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古民家の雑貨屋さん『アート工房 風』です。
岡山県の和気町で雑貨屋&クラフト工房をしています。
古民家をリノべして、沢山の雑貨を展示販売できるSHOPにしました。
隠れ家的な工房の日々の暮らし、ちょこっとのぞいて見てくださいな。

今までめんどくさい人にロックオン

されて、様々な嫌がらせを受けたとき

のことを思い返してみている。

 

そこに『嫉妬や羨望』は無かったか?

 

そしたら、もうびっくりするほど

その条件に合致していましたよ・・・

 

『なるほど、あの時あの人は倒産手続き

してたな・・・それで、私の誹謗中傷を

周りの人にばらまいていたのか・・・』

とか・・・

 

『なるほど、そういえば私が特待生を

とって授業料免除されたときに、あのこ

やたらと皮肉や嫌味を言ってきて、

友達との間を割こうとやっきになってたな。』

とか・・・

 

『周囲から支持が得られずに、指導力や

能力不足を指摘されて、年下からは

煙たがられていた時に、あの方グループ内を

真っ二つにして自分の派閥を作ってたな。』

とか・・・

 

『先輩にかわいがられて、大事に

されてた時に、どえらいいじめを

仕掛けて来たな』

とか・・・

 

『子供の集まりなどでやたらと専業主婦

に嫌味や皮肉を言われて外されたのは、

私がTVに取材されたときだったな。』

とか・・・

 

 

そうか・・・そう思い返してみたら、

その人たちは『何かを失う恐れ』を

抱いていたとき、強く嫉妬の念を

抱いていたんだな・・・

(私がその人たちから、何かを

奪ったわけじゃなくても・・・)

 

別に私が倒産に追い込んだわけでもないし、

なんなら商売敵というわけでもない。

 

私が免除された授業料を、その子が

もらう候補に入っていたわけじゃない。

 

私が人から支持されるのは、組織での

役割をきちんと責任をもって果たして

居たからで、自分も人望が欲しければ

ちゃんと役目を全うすればいいだけなのに、

それをしないから、支持する人が居なかった。

私がそのように仕向けたわけじゃない。

 

先輩からかわいがられたからと言って、

人気を私が策略的に奪ったわけでもない。

 

専業主婦たちがやるはずだった仕事を

私が奪って開業したわけでもない。

 

直接に利害関係があろうがなかろうが

関係ないのだ・・・

 

自分が欲しいと思ったものを

持っている相手が『憎たらしかった』だけ!

 

そういうことなんだろうな・・・

 

 

そう・・・

昔から私の人生には『嫉妬や羨望』

セットだった。

 

狙ったわけでもないけど、

コツコツ努力を続けていたら

いつしかそうした立ち位置に

なっていることがある。

 

誰かが私の業績を見て、

声をかけてくれることもある。

(TVやラジオ、雑誌の取材は別段こちらから

アプローチしたわけじゃないし・・・)

 

『何かを成し遂げたいと思えば、

妬みも、嫉みも合わせて

喰ってかないといけない!』

たしか、二十歳のころには

そう思っていた。

 

出る杭は打たれるのが宿命だ・・・

 

それを恐れて何もしないのは、

違うな!と思っていた・・・

 

妬まれるのが怖くて、自分を

偽る生き方はしたく無い!

 

そう思って来た。

 

それくらいの覚悟が無きゃ、

自営業なんて出来やしない。

 

 

けれども、事さらに荒立てることは

しなくても良いと思うので、人との

距離の取り方を慎重にし、付き合う人は

厳選し、自分と人との境界線をきっちりと

分けて来た。

 

そしてもう一つ・・・

 

誰かの誹謗中傷の尻馬に乗って

こちらを糾弾してくるような連中は、

同じ穴の狢だと思って

切り捨てることにしている。

 

万人に好かれるのは無理だ!

支持してくれる人を大事にすればいい!

 

「妬ましい・羨ましい・憎らしい」

思っている人のご機嫌を取ってまで

仲良くする気はさらさらなかった。

(誰かの嘘を真に受けて、その尻馬に

のる程度の人間は要らない!と思って来た。)

 

真偽を確かめてから、判断するという

思慮さえ持ち合わせていない!

 

どうせそのレベルの器なんだ!

 

自分には必要ない!

 

そう諦めることにしてきた。

 

 

「自ら努力しないものに限って、

人の足を引っ張りに来るもんじゃ!

蹴散らして進め!」

 

亡くなられた和気神社の前宮司さんにも

そういって背中を押された。

 

「和気清麻呂もそうじゃけどな・・・

清廉潔白に生きていても、流罪にされるときがある。

けれども、腐らずにコツコツと自分の出来ることを

積み重ねていけば、やがて返り咲くこともあろう!

試練が訪れたら、今はそういう時じゃと思って

やり過ごすんじゃ!」

 

そう教えてもらった・・・

 

辛かったその時期を、支えてくださった

前宮司さんからいただいた言葉は

今も大切に私の中で生きている。

 

 

心に『嫉妬や羨望』を持ち、自分の

溜飲を下げるために誰かを『生贄にする』

そんな人間に気に入られる努力が必要だろうか?

 

私は要らない!と思う。

 

そんな人物、私の人間関係には

一人も要らない。

 

組織を腐らせる、

たった一つの腐ったリンゴ。

 

それを置いておくだけで、

組織が空中分解してしまう。

 

見抜く目を養い、慎重に人を選ぶこと!

 

根性曲がりを直す手法は全く見つからない!

それは、医学が進んだ現代においても・・・

 

ファーストコンタクトで見分けること!

距離の取り方を間違えない事!

 

そして、相手からの精神攻撃は

『無効に出来ることを知る事!』

 

その方法は、知識!なんよ・・・

 

なぜ、そんなことをしてくるのか

その深層心理を読み解く知識!

 

 

これが出来たら、運気も上がる!

 

マザーテレサも言ってるでしょう!

『性格に気を付けなさい、

それが運命になるから!』

 

運を良くしたけりゃ、自分の性格を

整えていくってことよ!