竜神の言うことには・・・その前に・・・ | 古民家の雑貨屋 アート工房 風 ふうさんの手しごと日和

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古民家の雑貨屋さん『アート工房 風』です。
岡山県の和気町で雑貨屋&クラフト工房をしています。
古民家をリノべして、沢山の雑貨を展示販売できるSHOPにしました。
隠れ家的な工房の日々の暮らし、ちょこっとのぞいて見てくださいな。

第六感が磁気を感知する能力ということは

すでに証明されているという話は

以前に書いたけれども・・・

 

様々、夢見のことについて考えてみるに・・・

 

寝ているときの脳は様々な制約から

解放されているのではないか?

 

そして、そのことによって潜在意識

が優位に働く状態になっているのではないか?

と思うのだが・・・

 

そう仮定して、その潜在意識が何らかの

情報をインストールするために必要な

モノがあるとしたら、それはパソコンで

言うところの『インターネット』につながる

ソフトではないか?と思うのだが・・・

 

これが搭載された脳があれば、

地球というクラウド上に保管された

膨大なデーターの中から必要な情報を

引き出せる・・・のでは?

 

これも以前に仮説として書いたが、

もしも地球上の石英に何らかの磁気を

使って情報が書き込まれ、記録されている

としたら、地球そのものが一種のUSB

のような役目を果たしているのかもしれない!

という『次元クラウド』の仮説。

 

その保存された膨大なデーターに

アクセスするためには、ある種の

『接続ソフト』が必要になる。

 

それが私で言えば、『神霊』という

ことになるのではないだろうか?

 

神霊(龍神)は実は、『接続ソフト』

だったりして!・・・なんて

考えてしまう。

 

そして、そのソフトをダウンロード

出来るにはある種の条件を満たす

必要があり、それがDNAと関係

しているのではないか?と思うのだが・・・

 

例えば、『共感覚』というもの・・・

 

文字に色がついたり、音に色がついたり、

私のように音楽に映像がついたりする『共感覚』

 

赤ちゃんの頃には誰もが持っていた

とされていて、芸術家や音楽家には

この感覚が大人になっても残っている

人が多いという。

 

この『共感覚』は、脳の感覚の混線

という説もあるけれども、案外と

これが『接続ソフト』をダウンロード

出来る条件の一つだったりして・・・

と、最近は思ったりする。

 

その『接続ソフト』には、

姿かたちは無い!

 

だから、便宜上それらのモノを

理解するために、その人の宗教圏や

文化圏に合わせた形をとるのでは?

という考え方が、最近の私の仮説

なのだが・・・

 

まあ、ようするに、幽霊だの、

神霊だのと言っているモノも

もしかしたら脳科学の研究が進めば

何かしらの『磁気エネルギー』だった、

ってことになるのかもしれない!

・・・と思うんだよね。

(個人的な考えだけどね・・・)

 

 

あるいは、私たちが『神』と呼んでいる

存在も、何かしらの形で保存されている

磁気データー・・・あるいは、次元とか

階層の違うエリアから送られる『磁気信号』

便宜上何らかの形にあてはめたもの

かもしれない・・・とかね・・・

 

その『磁気データー』を読み取る能力

には個体差があり、その個体差を産んでいる

のがDNAと言うことなら、様々な

不思議な現象にも科学的な説明をつける

ことも出来るのでは?と思う。

 

まあ、不思議な現象やオカルトな現象は

そのままにしておきたい人たちもいるし・・・

 

科学とオカルトは相いれない!と思っている

ゴリゴリの科学者からは『何言ってやがる!』

と言われそうだが・・・

 

 

何はともあれ、自分が過去に知りえていない

知識や単語、言葉などが夢に出てくることが

不思議であり、それを裏付ける事実や、歴史

との合致が得られたりすると、

本当になんともいえない不思議な気分

になるんだよね・・・。

 

竜神がもたらす話は、そうした

『私が過去に知りえていない知識』

もたらすことが多く、時には難解な

数式や図形を示されることがあって

正直、あまり頭の良くない私には

その数式や方程式になんの意味があるのか

全く理解できないことがある。

 

こういう時に、スバ抜けた知能指数

があったらな・・・と悔しく思うけど

それが自分の器(脳みそ)の限界なんだから

仕方ない。

 

ずば抜けた知能指数の持ち主が、

『接続ソフト』を持っていたら

それはそれは素晴らしい発見や発展に

繋がるのだろうが、それは何かの都合で

ミスマッチが起こっているのかもしれない

とも思う。

 

なんでも情報を引き出せる天才が居て、

それによってすごく人類が発展するかも

知れないけれども、恩恵をもたらすか、

あるいは破滅に導くかは紙一重・・・

 

科学的な発展が人類にもたらす

影響はどんなものなのか・・・

 

果たしてそれは人類にとって

幸せにつながるのかどうか?

 

むしろ、そうしたことを制限している

のではないか?と思うこともあるよね。

 

私自身、幼いころから感じていた

『私の頭の中には、これ以上進めない

壁があるな・・・』という感覚・・・

 

そのリミッターを外したら、

とんでもないことになりそう・・・

 

だから、もうこの壁の向こうには

行ったらダメなんよな・・・という感覚。

 

それに加えて・・・

『私の脳みそはどうしてこんなにアホなん!

なんかパフォーマンス悪いな・・・』

という感覚・・・

 

自分が思うほどには、パフォーマンスが

上がらないという感じがあった。

 

例えるなら、反応スピードの遅い

パソコンのような感じ。

 

『なんか、搭載されてるハードディスク

のパフォーマンスが今一つ・・・』

そんな感じがしている。

 

能力のミスマッチは、あえて

そうなっているのか?どうなのか・・・

 

 

なにはともあれ、新たにやってきた

竜神曰く・・・

 

今世の人類は『擬容体』であると・・・

 

『疑』・・・だったか?

『擬』・・・だったか?

 

目覚めた瞬間から、視た文字が

記憶から消されていくのだけれども、

 

意味は・・・

 

『とりあえず・・・入れた器』

『突貫工事で作った・・・器』

『かりそめの・・・器』

 

そんな意味だったような・・・

 

だから、今世の人類の

パフォーマンスが悪いのは仕方がない!

というような話だった。

 

「なんだ・・・そうなんか・・・

初期設定から、すでにパフォーマンス

が落ちてんのか・・・そりゃ仕方ないな!タラー

 

日本神話に神様が人類を作るという

お話がある。

 

最初のうちは丁寧に粘土をこねて、

神に似せた姿で人間をおつくりに

なっていたが、それではとても

間に合わないので、泥に縄をつけて

その縄を振り回してこぼれた雫が人間の

形になった・・・

 

なんて話があったように

記憶しているのだが・・・

 

突貫工事的にかりそめの(とりあえず)

作った器に入れざるおえなかったとしたら、

何かしらの不都合があったのかもしれないね・・・

と考えたりする。

(材料が足りなくて、とりあえず

チンパンジーのDNAを使ったとか・・・あせる

 

『擬』とは・・・だいたい似たものとして

あてはめてみる。まねる。似せる・・・とある。

 

実物になぞらえた、実物によく似た・・・の意味。

 

『容』とは・・・物を入れる。盛る。

 

ちなみに『擬容語』という言葉はあるが、

『擬容体』という単語は探しても

見つからないし、私自身は『擬容』という

言葉すらあることを知らなかった。

 

けれども、一つ一つの文字の意味

と、竜神が説明した意味が

ピッタリ同じだった・・・

 

つまりは、人類はいま

『かりそめの器』で生きてる!

ということなのか?

 

よく似せた容器(器)・・・

真似した器・・・

かりそめの器・・・

 

『誰を』(何を)

まねした器なのか?びっくりガーンあせる

 

もう、こうなってくると

『やりすぎ都市伝説』的な

話になって来るけどね・・・汗

 

新たな『接続ソフト』(竜神)は

どこの情報にアクセスして

くれるのか・・・

 

楽しみ半分、怖さも半分・・・真顔ガーン