本日は、臨時休業をいただきまして・・・
（申し訳ないです・・・
）
実は、『山鳥毛』を見に
備前刀剣博物館に行ってきました。
コロナ対策のために、予約が無ければ
入館できず、昨年も予約を入れていたのですが
感染者多数のために閉館となり、予約は取り消し。
二度目の正直、今年もう一度予約
をいれました。
しかし、立て続く台風到来に
『これは行けるのか？』とヒヤヒヤ。
しかも、よりによって予約を入れたのが
最終日・・・。
『今日を逃したら、また来年まで
見れないな・・・
』
そう思っていましたが、なんとか
天候にも恵まれて見に行くことが出来ました。
一人、2分という時間制限の中で
なんとか数枚写真を撮れました。
（もう、写真を撮るのが精いっぱいで
ゆっくり見る時間は無い！
）
山鳥毛の前には、長蛇の列で
40分ほど待ちました。
（見学時間は1時間を目安とされている・・・
ほぼ、山鳥毛で終わる・・・
）
入館前に説明をしてくれたスタッフ
のおじさんの話では、先に山鳥毛を
見てからゆっくり館内を見たほうが
良いですよ！と言われ、入館したら即
二階に上がったのですが、前枠の時間に
入館した人たちで長蛇の列。
時間配分を考えて見て回らなければ
なかなかゆっくりと、説明書きを
読む余裕はありません。
それでも、上杉謙信とかかわりの深い
『山鳥毛』に会えてうれしかったです。
（残念なのが、刃こぼれを見損ねたことね・・・
もう、写真撮るのでいっぱいいっぱい。）
ちなみに、館内は自由に撮影可！です！
（フラッシュはダメ！ガラスに触らない！
とかいくつか注意ありますが・・・）
刀剣男子のちょもさんの写真も
撮らせてもらえるので、審神者ガール
たちが沢山、写真撮影されていました。
私たちはというと・・・
「この中でもしも、自分がもらえるとしたら
どの刀がいい？」とか・・・
「この刀は少し細身だね・・・
もう少し刀身ががっしりした方が好み！」
とか・・・
「刃紋がすっきりした方が好み
なんだよね」とか・・・
「反りがきついから、これは突きに
特化した刀なんだろうな・・・
私ならもう少し直刀が良いかな・・・
切れ味がよさそうなの・・・」とか・・・
帯刀前提での話になってしまいます・・・
ね・・・
（剣舞してるとね・・・どうしても・・・）
「本物の日本刀も、これくらいの長さか・・・
今使っている演舞刀と同じくらいかな・・・
これなら、抜刀しやすそうだね！」
とかね・・・
以外だったのが、山鳥毛が
思っていたより短かったこと・・・
上杉謙信の刀と聞いていたので、
馬上刀だと勝手に思い込んでいて
長剣なんだと思っていました・・・
見学が終わってから、売店で
お土産探し。
トートバックとか、キーホルダー
とか、ほしいものが沢山ありすぎて・・・
（一番欲しかったのは、サングラスだったのだけど・・・
結構なお値段だったので、断念。最後の一個だった。）
長居をすると散財しそうなので
アイスを食べて帰ることにしました。
近くのお寺さん（慈眼院だったかな？）で
何か催しがあるらしいと聞いて行ってみたら
岡山戦国武将隊の方々が来られていました。
ここでお見かけ出来るとは
思いませんでした。
色々とラッキーだった一日！
今日は引きが強い日でした！
（仕入れもついでに終わらせたので、
ちゃんと仕事もしてる！）