今まで年末の大掃除を
ほぼ一人でしてきました。
それこそ、年末の営業が終了したら
2週間ほどかけて毎日朝から晩まで。
誰も手伝ってくれないので致し方なく・・・。
(母は、こまめな磨き掃除や拭き掃除が
苦手なため、手を出さない!)
しかし!
これじゃあ、私の負担が増えるばかりだ!
(ただでさえ、畑仕事も増えたのに、
母は、山仕事やら、墓掃除やら、
栗や柿の収穫やらと次々と仕事を
パスしてくるし・・・)
11月から始める剪定作業だけでも
大変なのに、母が丸投げする作業を
全部請け負っていたら、私が潰れる!
・・・ということで、週末のたびに
家人に割りふって仕事を与えることにしました。
「みんなで協力しないと、終わらないからね!」
そういいながら、週末の2時間ほどで
できる作業を、分担してやってます。
先週は換気扇と小窓の掃除をしました。
今週末は、窓ふきの予定。
手伝ってもらえば作業も早く終わりますが、
何よりも手伝ってみて初めて知る
管理維持の大変さ!ということでしょうか・・・。
なんでもやっておかないと、いざ
自分の代になって、維持管理を
しようとすると、やり方がわからない!
なんてことになりますからね~。
週末ごとに細かく作業を割り振ったので、
年末までびっしりとスケジュールが入っています。
その合間にも、定休日を使って庭の
落ち葉をかき集めたり、果樹園の
下草を刈ったり、果物の収穫をしたり・・・
いろいろと作業があるわけです。
涼しくなり始めたころから、年末にむけて
少しずつ掃除をしていく。
そうするとまとめて、年末に大掃除を
しなくてすむので・・・。
(まあ、年末までには汚れてしまうところも
出てくるでしょうが、一年分のよごれを
落とす大変さに比べたら・・・)
このやり方がいいのか、ほかの
やり方があるのか?
ひとます、今年はこのやり方で
進めてみようと思います。
みんなで掃除をしたあとは、
プチ打ち上げ的な
夕食でねぎらいますよ!