『母性』を学ぶという課題。 | 古民家の雑貨屋 アート工房 風 ふうさんの手しごと日和

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古民家の雑貨屋さん『アート工房 風』です。
岡山県の和気町で雑貨屋&クラフト工房をしています。
古民家をリノべして、沢山の雑貨を展示販売できるSHOPにしました。
隠れ家的な工房の日々の暮らし、ちょこっとのぞいて見てくださいな。

私の魂のルーツをたどれば、

そのテーマは終始一貫して『守る』

ということになります。

 

大事な人たちを守りたいと望み、そのためには

自分が何をすべきかを学ぶために生まれ変わりを

繰り返して来たのだと思います。

 

『力』だけでは、守れない事

私の魂は知っている・・・。ビックリマーク

 

『力』をコントロールする『精神』を持ち

その力を生かす『技』を知り、

状況を正しく見分ける『目』を持ち

危険を回避するための『知恵』が必要だと言う事を、

前世での失敗から学んでいる・・・。

 

そして、最も重要なのは『心』」を持つこと!

 

守りたいの究極形態は『母の思い』つまり

『母性』であると言う事です。ラブラブ

 

子を産めば自然と誰でも持つとされている

『母性』ですが、はたして本当にそうでしょうか?

 

私の場合は、帝王切開だったためか、

難産で産後の体調が悪かったためか、

『母性』というものを感じられるまでには

ずいぶんと時間が必要でした。

 

そのことで、悩んだし、自分を責めました。

 

(後に、どうやら脳が男よりではないか?

 と思いあたることが有り母性が形成されるまでに

 時間がかかったのだと納得します。

 覚えていますか?人はカルマを消化するために

 もっとも困難な状況を設定して生まれてくるという事を。

 私の場合は『母性』を学びたいのに、男脳を持って

 生まれてしまうと言う皮肉な設定・・・笑い泣き

 まさにこれが試練です!えーん

 

そして、子供と共に成長せねば『母性』も

身につかないし、母としての成長も得られない。

 

『母性』も学ばねば身につかないと悟る。にやり

 

最近では子を虐待したり、放置したりする母も居る。

子供に愛着や執着を持てない母も居る。

 

もしくは、子供を我が物(持ち物)のように

考えていたり、老後の保険のように持っている

親も居るのかもしれない。

 

この世で母になる機会に恵まれたのなら

それは誰かを『守る』という学びの課題を

自分が選んできたことになるのかもしれない。

 

そんな究極の学びの場、当然それを遂行

するのに困難な設定を準備して生まれたハズ。ビックリマーク

 

それが試練。究極の学びであろうと思われます。

その機会おろそかにしないで欲しいと切に願います。

 

私が最近もっとも危惧していることの一つに

『ツインレイ』を理由にして、『異性との愛』

を求めるあまり『母としての愛』を棄てていく

女たちの存在です。笑い泣き

 

悲しいかな、多く見かけるようになった昨今。

 

殆どの場合、どこにも居場所が無いと追い詰められた

女性たちが、怪しげなセミナーにハマった挙句

『愛の女神』とかに祭り上げられて、次には伝道師

として、スピビジネスの手先になっていく・・・。

 

多くのそうした女性たちは同じく

自分も母から愛をもらえなかった人。

 

母が生きた人生をなぞるように、

自分もまた子供を愛せない女性・・・。

 

・・・いや、愛さないのかもしれない?

 

親からの愛を充分に与えられていない

子供が、将来どんな悲惨な人間関係を

形成するか・・・彼女たちは知っているのだろうか?

 

いや、知っているハズだ。ビックリマーク

まさにそれが、自分の今歩んでいる道。

 

私が経過観察を続けているスピ系ビジネス

をしているという女性たちも、まさに今

そんな状態です。

 

閻魔さまが夢で見せてくれた水鏡には

玄関先で小さなひざ掛け毛布にくるまって

母親の帰りを待っている子供の姿が映る。

 

「おねえちゃん寒い。えーん

「こうして、毛布にくるまってたら寒くないよ。

 私たちが良い子にしてたら、きっとママは

 帰って来てくれるからね・・・。えーん

 

そうして見上げる玄関のドア。

 

不倫関係にある男と楽しく過ごしてこれぞ魂の共鳴

とか言っている女はこんな子供たちの姿を

想像できているのだろうか?えーんあせるあせるあせる

 

この映像を私に見せる、閻魔の真意とはいかに?

 

「私にこの母をどう思うか?とおずねですか?」

 

一般論なら、「母親失格!」と罵倒するところ

でしょうけどね・・・。

 

いや、相手の男性に奥様がいらっしゃる時点で

倫理的にもどうかと思いますが・・・。

 

正直、迷っています。ショボーン汗

 

生い立ちからか、もしくは遺伝的な性質か

は解らないが、彼女の抱えるパーソナル

な問題、『自己愛性パーソナル障害』

 

そのパーソナルな問題がこの人間の

根本問題だとしたら、この女性を一方的に

責めることには抵抗がある。

 

彼女自身の選択が・・・

彼女の問題行動の根本が・・・

ある種の障害ならば、これを責めることが

出来るだろうか?ショボーンはてなマーク

 

ましてや、彼女は自分の発言に『嘘』が

混じっていると言う事にすら気づいていない。

(自覚が無い)

 

恋愛依存、虚言壁、自己愛性パーソナル。

 

いま、スピ系ビジネスの仕掛け人たちの中には

これらの問題を抱えている者たちが、かなりの数

存在している。

(いや、そのパーソナルゆえに居心地がいいのだ)

 

矛盾と、虚偽と、依存の中でしか生きられない人たち。

 

そしてそれを守るためなら、他者を平気で攻撃し

傷付けることもいとわない。

 

その行動がすでに、自分たちが目指す

高次元とはかけ離れてしまっているという

矛盾にすら気づかない人たち。汗

 

閻魔さまが迷うくらいだから、

人間の私にその判断は難しい・・・。あせる

 

たとえその行為が、周囲の人たちを

傷付けていたとしても・・・。はてなマーク

 

一番守られるべき『子供』たちを

傷付けていようとも・・・。はてなマーク

 

出来うるならば『自ら』気づいてほしいと

思うが、それはおそらく無理だろうな。

 

その作られた世界を手放すことは

自己の人格の崩壊を意味するのだから・・・。

 

でもね・・・やはり

多くの傷つけた人たちからの声が上がるたびに

閻魔様の罪の秤は、傾いて行ってるよね・・・。滝汗

 

いずれやがて、それは閻魔の裁きとなって

その人の運命に干渉し始める。えーんあせるあせる

 

そうなってしまっては、誰にもそれを

止めることは出来ないのだけれど・・・。

 

今なら、まだ間に合うかも。ビックリマーク

 

引き返して、玄関を開けて

うずくまって待っている子供たちを

抱きしめて欲しい。合掌

 

貴女に誰もくれなかった『愛』

実はその子たちが持っています。ハート

 

その子たちの『母』になることで

貴女は一番望んだ『究極の愛』

手に入ります。ラブラブ

 

それが、生まれる前の自分に課した

課題だったはず・・・。グッド!

 

早く思い出すと良いけど・・・。

あまり時間はありません。

 

閻魔様の秤が傾く前に、早く気付いて!ビックリマーク

 

(本当は、こういう事教えちゃダメなのかも

 しれないけれど・・・

 でも、あの人の中に眠る純粋な部分

 私には視えるから・・・

 これくらいは閻魔さまも

 お目こぼししてくれるだろう・・・目

 でもね、あまり時間は無いからね!