最近の息子、疲れていて癒しが必要なのか、Sam Smithをよく聞いています。癒し系のスローテンポな郷愁を誘う曲調。あ、大人になったかな、少し
アコースティックバージョン、親子で好き。
さて、先日、ふと息子が使っていた英語を聞いていて思ったこと。
あ、これが幼少期から英語を入れたお得感なのかなと、お得なんて言ったら失礼だけど、彼の
それが可能。
なところが、いいなと。
文法における間違いがない。
英語を使いなれている人に
言いまわしが分かりやすい。
つまりは、英語ネイティヴの感覚で使っている。
それが可能。
なところが、いいなと。
なぜ文法の正確性が必要か、
それは仕事で使う場合、文書など信頼されるには
大前提だと、私自身もネイティヴと働いていて感じる点で、
日本人でも文法が完全な人なんていないし、
カジュアルな英語の時は文法なんて気にしないし
など聞くかもしれないですが、実際は、そうでもないです。仕事現場では
まあ、友達に同僚もなっていれば関係ないくらいかもしれないし、
非英語圏の、いわゆるシングリッシュなど話す人となら、関係なくなることですけどね。
話を子どもの英語習得の話に戻すと、
息子にも4歳、5歳くらいまで、文法を意識した
簡単なセンテンスゲームはしたりして、日本語の環境の割合が大きくても、きちんと吸収されるようにしましたが、
過去記事:テーマ英語学習6歳内
息子の、自然と英語を吸収する感覚はずっとあったようです。
つい先日、息子に、学校の英語のテストの文法における問題を、なぜ他の選択肢ではなく、それを選んだか、と聞いてみると、
だってこれ以外だと意味が通じないでしょ、
なんか変。と。
この"なんか変"というので分かる。
そこが定着すると、おうち英語も、
普通に英語が母国語でないママがやっても安心
というふうになる
そんな、我が家のおうち英語です