最近ふと、ある天才プログラマーについて思い出したので、触れたいと思います。きっと「最年少」というのが目立つ彼、そういうことじゃないんだよ、
英語で得られる情報、学びは世界共通、とことんチャンスが得られるということが、普通
だということを気づかされると思います。
今でも鮮明な去年の息子の中学受験初日、
ふと思い出しました。
中学志望校選び。息子の将来を決めてしまうのではないかと錯覚に陥り、途中頭が混乱しました。
とくに帰国枠受験、英語でのイマージョン教育など迷いもあり。
そんな志望校選びから、受験を経て、
この動画を観た時に感じた息子への思いを再び認識したのを覚えています
タイトルが英語、もちろん英語でスピーチしています。これで日本語だったら、、、残念ですよねひとつの人種しか理解できないなんてものすごくもったいない!(まあ設定でキャプションに英語を入れてくれたらいい話かな、、、そこは彼の伝えられる言語、英語の方を使ってくれているところの良いなと思った点)
ポイントは、
彼の場合、英語習得が目的だったのではなく、
プログラミングに興味を持ち、コードを読んだり世界大会で使うのが英語だったということ。
それでもこれだけチャンスを得られる。
好きこそものの、、だなぁと。
憧れる人は以下のインタビュー内で話していましたが、
2017 11月
当時12歳でプロデビューした彼の活躍は誰もが期待しましたが、
いや〜この子も、いや青年、私の理想とするグローバルリーダー像です。
すでにTEDの動画で見る12歳時点で、
人を動かす力
面白そうだからやろうよ!と言ってくれる仲間が近づいてくるという研究熱心さと人柄
があるということ、、、(子どもには皆この力が潜在能力としてあると思いますが)
それから成長して16歳の時の
インタビュー内にある、彼の理想とする将来の自身のリーダー像、う〜ん!なるほど〜とうなるほどうなづけます。
英検、中学受験が目の前にあると、全て勉強が第一と思ってしまうこともあるかもしれない。
でも、目の前にあることが全てじゃない。
英語で学ぶことそのものが好きなこと、
忘れてはいけないなと思うのでした。
ちなみに、私が
グローバルリーダーとして尊敬しているのは、この方若田光一さん。息子が小さい頃、目を光らせながら宇宙飛行士若田さんの話を動画で聞いていたのを覚えています
憧れの存在がいて、自分の目標ができる、
素敵ですよね〜!息子は、生物を存在し続けさせるために宇宙で研究したいんだそうです
今言われるグローバルリーダー育成、
選考基準であるリーダーシップとは?果たして試験で測ることができるのから?真のリーダーシップを持つ人物像が見えてきます。