昨日は息子は学校で私はゴールデンウィークで職場のインターがお休みに入ったので、息子の過去のワークブックなどを整理していたんですが、、、

はかどらない!笑 

よくある話ですよね(^_^;)
大掃除、アルバム片手に、降り出し戻る (一句) 

そこら中本棚から出したワークブックやら何やらで海になりました笑い泣き
ところが、整理したおかげで、懐かしい算数の文章題のワークブックを見つけました音譜

それがこの

息子が算数好きになったルーツ、ここにあり!
なワークブックビックリマーク↓5歳の時に使用


Word Problems Grade3
息子が好きなワークブックシリーズです^_^
このシリーズ全てに左上の星に書いてあるんですが"practice makes perfect!" とよく言ってから始めていた息子くん、この"quote"のおかげで ノリノリで取り組んでいました 

それが算数好きになった理由ではないと…願いたい笑い泣き

今まで、Amazonでは売り切れが続いていたので紹介できなかったんですが、今はどのレベルも在庫あり爆笑がっかりさせることなく紹介できるので、嬉しいです音譜 2016/5月現在


過去の【テーマ 教科別ワークブック】内でも紹介したことのあるこのワークブック、
ちょうど、5歳の子どもでもかけ算、割り算の概念が分かるように、以前の取り組みにも書いた数の概念の種まきのような取り組みができるよう、文章問題を導入したわけです口笛

この時期、日本語が非常に達者で、本も絵本ではなく、小学生低学年の本を気づくと、ずっと読んでいたので、
算数自体を英語で勉強するというより、英語で過ごす時間が少しでもとれたらいいなと、英語で算数も勉強していた、という密かなママの願いもあります。

レベルも、
Grade3から割り算も入ってくるのと、くもんで5歳の時に割り算が始まったのもあって、このレベルにしました。

文章問題で算数を解くことの良さ、なんですが、
昔、私も母に割り算の概念を教えてもらった記憶があるんですが、確か3歳の時。「ママがりんごを切ると、二つ。またくっつけると一つ。
面白いねぇ~」そんな、会話から数って面白いな!と思ってきた経験が、
数って面白い!と思う、数を会話に取り入れることは素晴らしいと思わせたわけです。 
その会話の効果は文章問題でも同じだと思います。

英語で算数の問題を出してあげる、いや、ただの
「りんごが二つずつ入ったかごが4つあります。全部でりんごはいくつ?(There are 4 baskets with 2 apples in each basket. How many apples are there in all?)」というクイズなんですが、

子どもは楽しいんですよね音譜

息子には、let's draw the picture! と言ってまずは
数で式も書かせず、絵を描いて足し算で数えさせた後、let's count how many apples are there! と
何個あるか数えてみよう!と目に見えるりんごを数えるだけで答えが分かった!できた!楽しい!
という楽しい気持ちを与えてあげることに専念していました。 

息子のりんご、、、
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やがて、数えていくよりこの方法(かけ算)があるんだと
気づく(-_^)

数に強くなる取り組みではなくて、
これは解き方そのものに強くなることを意識した取り組みだったと思いますウインク

1日1ページ10分(絵を描かかない場合、5分で終わる程度)

しかしかわいい絵です(^_^;) 5歳、、、
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…タコがかわいい(*^_^*) 律儀に数えるわけです、数えにくく描いてしまった足を、、、
あ、ほんとだ!5×8と一緒だ!と感じてくれたかな音譜

後半に割り算が出てきます↓

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割り算は、同じ数のかたまりを一つ、
それが三つあったらいくつ?とかけ算の時の逆を描くように、先に描いてある絵を囲んでかたまりがいくつかが見えるようにする、これだけウインク


こうして、
ヒントとなる絵があれば、安心して解けるし、
間違えることもなく、できたという達成感や楽しさだけが残る、このやり方が息子の算数好きを作りましたグッ 



ここで、英語でも算数を取り入れた誤算をチュー
割り算、英語だと分数の式を言う場合、先に上側、後に下側の数字がきますよね。息子くんはそっちの方がいいやすく、浸透したせいで、
あーもう、日本語も上からにしてほしい、と日本語での授業の時に混乱しながら思うそう。。爆笑

科目の勉強については、賛否両論、母国語でやらないと意味がないとか色々ありますが、狙いは学習そのものではないんです。
子どもも、ふと算数のことを話したい時がありますよね。そんな時日本語でなら話せるから日本語に切り替える、その時、子どもはどう感じるだろう。英語が遠い、必要性を感じないものになってしまわないかなと。

子ども自身話したいこと全て英語で話ができたら…
英語で満遍なく話せたら…
英語がより自然に、母国語と変わらずに伸ばしていける気がしますウインク 他の科目も、+アクティビティー性のあるワークブックを選ぶようにすることで、5歳くらいから少しずつ楽しみながらできたのが良かったなと思います(-_^)
よく言語習得では9歳の壁がクローズアップされるけど、乗り越えると1段階上の次元に行ける壁、5歳にもあるんじゃないかなと思うくらい、大事な時期、5歳。


では!皆さんよいゴールデンウィークを音譜