熊野寮からの帰りに ショップに寄って蕎麦乾麺を買おうとしたら

普段おいてあった 乾物コーナーになくて 近くに居た従業員に

「うどんとか蕎麦の乾麺はどこにありますか?」と質問したら。

 

従業員「”かうめん”ってなんですか?」←このときは自分の発音が悪いと思って居た。

 

優香「乾物のかんに 麺類のめんで か・ん・め・んです。」

 

従業員「わかりました。かーめんですね?」

 

優香「京大生?」

 

従業員「はい そうですが?」

 

優香「乾麺って聞いたこと無い?」

 

従業員「はい 聞いたことありません。」

 

諦めて 他の従業員の人に探して貰ったら 特設コーナーに移動中で

そこにあったのを全部購入して レジに・・・。

居たよ 先ほどの乾麺知らずの従業員がレジに。

 

フォーク型に並ぶところなので 運が良いのか悪いのか 

レジは見事に当たったのでしょうが無い。

 

優香「これが蕎麦の乾麺です。」

 

従業員「このままかじりますか?」

 

優香「下宿?」

 

従業員「はい。」

 

優香「茹でるし 作り方が裏に書いてあります。

    文字は読めるんだよね?」←かなり投げやりになっていた。

 

従業員「京大ですから・・・」←威張って言える状況か?

 

確かに京大に入るぐらいだから 文字も読め 偏差値も高く 

勉強も出来るのだろうし この時期だから 新入生ではないだろう。

カップ麺だったらお湯を注ぐだけかもしれないが カップ麺でも水分は

必要で そのままかじらないと思う訳よ 人間生活送れてますか?

 

そこのバイトは 京大生が多いんだけど当たり外れが大きい。

日本語は話すんだけど 通じないのが結構居るんだよ。

 

この年齢にしては 身近で一番出入りしている大学として京都大学という

学校は大好きだ。他の大学に比べてパワフルな学生も多く 熊野寮に

良く顔も出して未だに本当にお世話になっているので私です。

イベントも楽しいが 普通に会話出来る顔見知りも増えたし 居心地も良い。

 

熊野寮の面々と比べるからかもしれないが・・・

”ボーと生きてんじゃねぇよ”・・・って良い言葉だねぇ。