本日は早めの夕飯を食べて 英語のレッスンに行く予定でダッシュ!
今 個人レッスンを受けているルークはフランス人です。
そして頭が良すぎてついて行けてません。
英語で話すのを基本としているのに 彼の質問が難しい。
彼がゆっくり話してくれると 聞き取れるときもあるけど
自分が話すと言うことになると ルークの質問の京都は共産党が強いとか
学生運動とか 催涙弾とかとか・・・無理です~~~。
学生運動の華やかしき頃の 後世代とはいえ 校舎には
催涙弾の跡とか 赤旗の販売所が校内にあったり 民青活動の
拠点があって女子大とは思えない男子学生が寝泊まりしていた
部室があったり メーデーに参加しなかったという理由で単位を落としたとか
ルークには 何故???の部分が多すぎるのです。
普通に考えても 異質な学校だったろうし 今じゃ有り得ないことも
多かった。学生が失う物は何も無いから好き勝手が出来るのと同じように
失う物が無いがごとく生きる先生もいたりして・・・。どんな大学って日本語でも
通じないよね?結局 転売されて現在の学校に吸収されたのです。
あそこで学んだ事は 一般常識にとらわれない人種というのは
世の中に居て 世間体ばかりを気にする親が無理矢理突っ込んだ
学校だったけど 面白がる事の重要性を見いだせました。
何故?アルファベットもカタカナも不自由な私が 英語を習うのかと
言われれば 学生時代の私は自分が勉強が出来ないと思って居たけど
実は その部分に障害があったこと。そしてその部分を 家族以外のフォローで
なんとか助けて貰って大学まで出たものの 知らないで逃げていた部分を
自分で踏み出したいからなんだけどそこが上手く伝わらない。
しかし あの大学で学んだからこそ
「ギブミー イングリッシュ ティーチャー」と叫び 歩いていたルークを
ゲット出来たのだと思うのです。勉強出来なかった自分を振り返って
面白がっている自分がいるのです。今更の居直り!
何でも知りたがるルークの生き方も凄い!
私も 時間が掛かるだろうが自分のタティングレース関連の先生方に
少しは自力で話せるようになりたいと自分と向き合い中。
