ここの家なんだけど 売りに出ていた。

http://www.rehouse.co.jp/kodate/bkdetail/FYLTYA20/

2億!?

築100年ほどのすごくすてきな家なんですが 管理が大変な地区にあります。

目の前には こんな生き物も・・・。

 

緑柳ちゃんと話をして やっぱり彼女に色々な資料をまとめて貰うことに

しまして 名前をつける技術のチョイスもお願いしました。

名前つけるのは みんなで話し合うとしても 私には頂きすぎた幻状態の

技術が多くて よくわかってないのです。

 

手芸と歩んだ53年 私には選択肢がなかったのかもしれません。

「幼少期より親がやっていて親に学んだので何十年という人」はいても

親に学んだのは計算に入れずに53年 今で言う英才教育だったのでしょう。

タティングレースと”戦う”ように向き合って37年。その前のなんとなく

シャトルタティングレースをやってみたのを含めると41年 フックタティングなら

53年を迎えたので 高島タティング針が特許を取るより長いのです。

 

特許を取ったときの話 詳しく知ってますよ。

そのときの いろいろなことも知ってますよ。

話せない&書けないだけで 知ってますとも・・・。

 

荒木孝子先生と私が1年違いの同門でビーズ教室に通っていて

私の方がタティングレース歴が長いとか 年齢だけで数えられる

世界で生きるには 戦うしかない訳で・・・。

 

そろそろ 大きく動き出します。

選択肢がなかったとはいえ 半世紀 教室に通って師に教えられることで

手芸とともに歩んで還暦を迎えてない人材は滅多にないはずです。

そこで見聞きし 頂いた色々な資料や題材を残す時期です。

今からなら残しきれるし 間に合うでしょう。