アトリエ優香(ゆうこ)の日々

それは真夜中の出来事でした。

庭を改造中という友人の所を覗いたのです。

すると・・・中身が寝落ちしたのね・・・とわかる状態で寝ているピグ発見。


庭を広げて 次のイベに備えて・・・

皆さん 今がチャンスって状態よね。

私も少しは準備って・・・思いつつ なかなかです。



昨晩 足袋の助様がファンヒーター前でくつろいでいたら

やってみた蜜柑姫 足袋の助様を舐めながら

「わたしも舐めて~♪」


しかし この凶悪&獰猛な性格鬼畜な野獣猫が素直に舐めさせるわけがありません。


10秒もしないうちに 舐め方が気に入らなかったのでしょう。

足袋の助様に向かって「なにさらしとーんねん!」と云わんばかりに

ギャーーー!と叫んだかと思うと パンチを食らわそうとして

相手が足袋の助様だったのを思い出したのか 手を止めたのです。


桃太郎なら 間違いなく張り倒し そのまま乗って噛み付いたでしょう。


しかし 蜜柑姫の狙いは ファンヒーターの風があたる

足袋の助様のクッションにあったのです。

ふんわりクッションの上で 心地よくくつろがれている足袋の助様を

押しのけて座るのが魂胆だったらしく 頭突きで押し出そうと

頑張ったのですが 体重差2.5kgはどうにもならず

足袋の助様相手では暴力に訴える事も出来ないまま

ふっと見上げると人間の目が注がれているのに気がつき

唐突に「可愛い綺麗な美人猫」に戻って可愛い声で にゃん?


蜜柑姫 あなたがどれほど鬼畜な猫なのかは

みんなばれているので 今更 取り繕っても無理。