誤解されやすいASD・ADHD | 発達障害24歳グループホームへ  あけぼのさん家の凸凹珍道中

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大きくなっても差し伸べる手が必要な凸凹次女と、不器用な凸凹ママが今でも迷いながら悩みながら子供と一緒に成長していくブログです・・・これまでの子育てを振り返りながら想いを綴りたいと思います(*'▽')
よろしくお願いします^_^

ASDやADHDは、言葉を文字通りに

受け止めてしまう特性から相手との理解の

ズレが生じてしまう事がありますタラータラータラー

 

家の次女は、学校で

『今日中にやらなければいけないよ』

と先生に言われても

「帰ってから家でやればいいや』

と先延ばしにして他の事に夢中になって

しまい先生に怒られる事がよくありました

 

先生は、そんな次女を

指示が通らない、やる気がない

自分をバカにしている、無視されている

困っていると、その時の気持ちを正直に

話して下さったので何故そうなって

しまうのかを考えてみましたちょっと不満


 

ある時、まだ発売されていないゲームを

次女が欲しいと言ってきた事があります

 

そのゲームは、まだ発売未定でしたので

私は『いつかね』と答えたんですゲーム

 

その後、次女はそのゲームの話は一切

しませんでしたので、てっきり諦めたと

思っていたのですが翌月の5日の朝一番に

そのゲームを出せと怒り出したのですムキーッ

 

私は、買ってあげる約束はしていない事を

伝えると五日って言ったと言うんですあせる

そうなんです泣き笑い

"いつかね""五日ね"と受け止めていた

ので、正直驚きましたがその時から

次女には曖昧な伝え方ではなく

具体的にハッキリと数字で伝えるように

なりましたキラキラ


きっと学校でも同じような事が起きてズレが

出ているんだろうな…と思ったので先生に

今日中ではなく『14時までに終わらせるよ』

など具体的に指示を出してもらえるように

お願いしましたお願い


あいまいな表現は誤解を招きやすいですあせる

具体的にハッキリと数字で表してあげると

やり取りがスムーズになりますよニコニコ

 

 

最後までお読み下さり有難うございました

あけぼの🌅