発達障害・後悔するADHD | 発達障害24歳グループホームへ  あけぼのさん家の凸凹珍道中

発達障害24歳グループホームへ  あけぼのさん家の凸凹珍道中

大きくなっても差し伸べる手が必要な凸凹次女と、不器用な凸凹ママが今でも迷いながら悩みながら子供と一緒に成長していくブログです・・・これまでの子育てを振り返りながら想いを綴りたいと思います(*'▽')
よろしくお願いします^_^

ASDもADHDも謝ることは苦手ですびっくり

以前『反省しないASD』という記事にも

書きましたがASDは自分が悪いと思わな

ければ絶対に謝りませんが自分が悪いと

納得できればすぐに謝れますニコニコ

 

一方でADHDは間違いを指摘されたりする

と自分が間違えていることに気が付いても

カーッとなったその場の感情をなかなか

おさめることが、できませんムキー

 

そんな状態で謝れと言われようもんなら

火に油でつい手が出てしまうこともあるので

周囲の大人が気を付けてあげたいですよね!!

 

気持ちがおさまるまでは素直に間違いを

認められないので、反抗的な態度をとって

相手に不快な思いをさせてしまいますチュー

 

また、分析が苦手なため同じ失敗を何度も

繰り返すので反省しないと周囲は呆れて

しまうのですタラータラータラー

 

ですが…気持ちがおさまれば

自分を責めるほど後悔しているのがADHD

 

実際には自分を責めるほど後悔していますが

できない自分に自信を失ってしまい

そこだけに意識が集中してしまうので

反省までいたらないため周囲にその気持ちは

伝わりにくいんですショボーン

 

後悔と反省は違うので気持ちがおさまった時

には必ず振りかえって一緒に問題に向き合う

経験を積んでいくと時間はかかりますが必ず

反省できる子になると思いますし、何より

二次障害を防ぐ一歩ですニコニコ

 

家の次女は、ASDとADHDを併せ持っている

のでカーッとなっている時には私からあえて

距離を置き気持ちがおさまってから

話し合いの場を持ってきました乙女のトキメキ

 

向き合い過ぎるといつの間にか振り回されて

しまうので親もどれだけ

要領よく向き合えるかは重要だと思いますお願い

 

支援して下さる方々は交替ができますが

親は交替できませんからねウインク

 

 

 

最後までご覧下さりありがとうございました

あけぼの🌅